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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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オール・ザット・ジャズ(1979/米)************

★5地獄の黙示録』とこの映画は、年をまたいでカンヌ映画祭の作品賞を受賞していたんですが、アカデミー賞は同じ年で競い合いになったんですね。ところがロバート・ベントンの『クレイマー、クレイマー』がアカデミー作品賞を持って行っちゃったんですね。 (chokobo)[投票]
★4周囲の人間を残酷に踏みつける姿が印象的。振付や演出、舞台設定、そしてダンスなど徹底した展開がとてもスリリングに仕上がっている。男の表の表情と内面の心にはユーモア感も窺えて微笑ましい。でも人間のずるさも感じられ、それが更に哀愁を掻き立てた。 (かっきー)[投票]
★2うーん…。どこがいいのかサッパリ分からなかった。jazzを本来の意味(?)である「無駄話」と取ればアリだろうとは思う。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★2なんとも退屈な作品であった。カンヌのグランプリにはしばしば騙されます・・・ (RED DANCER)[投票]
★4人生は舞台。とすれば、最後の幕はどこで下ろすのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★3お手盛りの自画自賛映画だとしても、せめて10年早くフォシー自身の主演で撮って欲しかった。ショービズにどっぷり浸かった男の佇まいがシャイダーではどこか嘘っぽい。ロトゥンノを擁してもフェリーニの夢幻の境地にも到達仕切れなかった。 (けにろん)[投票]
★4睡魔や中座を防ぐため随所にセクシーな姿態や小気味良い音楽を用いて、「アレン? フェリーニ??」という米国の映画芸術科学アカデミー会員にも理解できるよ創作家の苦悩を、派手に、楽しく、分かり易く絵解きしたボブ・フォッシー監督の苦心作。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★5フォッシー・スタイルの洪水。ダンサーたちの鋭い脚線美にショービジネスの厳しさがにじみ出る。素晴らしくアートしているナンバー(性の舞踏、死の舞踏)、完成されたナンバー、小粋なナンバー、わざとショボいナンバー、など ”あれやこれや”を惜しげもなく披露したボブ・フォッシーに真のショーマン精神を見た。 (いくけん)[投票(4)]