「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
黒の試走車(1962/日) |
「そこまでやるか!?」という感覚がリストラ世代の現代にもシンクロしていて面白い。 [review] (chokobo) | [投票] | |
とりあえず、テストが失敗し車がオシャカになる冒頭部分の演出がヘタレで興醒め。[Video] (Yasu) | [投票] | |
社会の暗部にメスを入れ、なおかつ客を楽しませる、という点において、梶山季之と増村保造は最強のタッグ・コンビだ。 [review] (G31) | [投票] | |
国敗れて産業あり。会社と名を変えた国家に滅私奉公する兵隊さんは今日も行く。 (町田) | [投票] | |
テンポの良さに、個々のキャラが流され「人」が見てこないところが弱点。例えば豪腕課長(高松)に対する部下(田宮)の妄信に、憧れとともにホモセクシャルな臭いがしたとしたら、昌子(叶)の献身に仕事(=男)と恋人を奪い合う女の懸命が見えたかもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |