「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
伊豆の踊子(1933/日) |
田中絹代の可憐さよ。こういう話が成り立つ時代がかつてあったのだなあ。[ラピュタ阿佐ヶ谷/活弁サウンド版] (Yasu) | [投票] | |
音がないと言うことが、これほどまでに作品と役者達の演技にプラスに働きまくるとは。何が起きているのか、何が心にうごめいているのか、その普段見える所と見えぬ所までを映像で表現していく姿勢は映画の基本中の基本でありながら、一番難しい技術であり、魂。それが鎮座している映画にいる田中絹代の表情にご注目あれ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
ゴールドラッシュを描いて『黄金狂時代』と正反対のパターナリズム。田中絹代の可憐さ以外に余り観る処はない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |