★5 | まさに”銃撃のオペラ”の名にふさわしい、壮大な叙事詩!大西部の終焉と新たな時代の幕開けを、余すところなくダイナミックに描き切った、この映画的快感!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★2 | 3時間弱に及ぶには薄っぺらな脚本。早送り必須です。キャスト見たら、あの駄目親父ダリオ・アルジェントが関わっていたのか。どうりでなぁ・・。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 傑作。マカロニウエスタンをたっぷり楽しめる。物語自体は目新しくもないが、じっくり描き込んであり深い余韻を残す。しかし妖艶なC.カルディナーレ、渋いH.フォンダに加えて、何故コマンチ族のイモ兄ちゃん(すみません!ブロンソンファンの人)が主役なんだろう? [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 3時間近い長さの中、僅か数発の決定的な銃声が、生死を分かつ銃声が、誇りと人生を賭した銃声が、記憶を込めたその銃声が、私の頭を貫いた。ヤラレタ。 (24) | [投票(2)] |
★3 | 丁寧さの極みに達した結果虚構度が本家西部劇を突き抜けた。「じらし」がここまでうまくなると殆どいやみであるが、中毒になる人もいるだろう。極端なクローズアップショットの間、観客はその場で進行中の事態を類推するしかないのだが、実は何も進んでいないということに何度も気づかされるだろう。 (ジェリー) | [投票(1)] |