★5 | なんでみんな狂人になるのかがよう分からんが、よう分からんことばっかで、珍奇映画に思えてきた。でも神秘とも言える。涙の泉に震えた。 (pinkblue) | [投票(2)] |
★5 | こんな好き放題な大珍奇映画を見ると、なんだかウキウキして勇気がわいてくる。音楽が何げに洒落てるところや、カメラの眼差しが妙にねばっこいところもたまらない。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 筋書きは図式的ながら、表現が恐ろしく珍妙で突飛。性と聖が表裏一体ってとこからして、判断に迷う。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | この意味不明さは面白い!随所で面白いなぁと思いながら見る。クレジットバックは、砂丘のような土地の俯瞰で、砂塵が舞っているのかと思ったが、クレジット開けと同じ場所だとすると、カルストのある山の地面に雲の影が流れていたのか。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 原題名は定理です。だから数学の問題を解くように証明していきます。で、問題は何かと言うと「神と交わるとどうなるか」なのです。パゾリーニは無心論者です。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | まあ言いたいことは分かるんだが、何だか表層的な表現であまり印象に残らず、映画的に面白いかと言われると微妙なところ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 私達は理性の仮面を外してくれる人を密かに心待ちしてるんでしょうか。嫌よ嫌よも好きのうち、罪悪感の縛りが解けたら一気に昇天って感じ。でもそうなったら人は人じゃなくなりますね。とりあえずデンジャラスアイズの持ち主が近づいてきたら要注意です。 (KADAGIO) | [投票(3)] |