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神々の深き欲望(1968/日)ファンのコメント

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鴛鴦歌合戦(1939/日)************

★4初めて劇場で見て点数アップ。人情劇、ラブコメ、ミュージカル。一粒で(最低でも)三度の美味しさ保証します! [review] (くたー)[投票(2)]
★4楽曲はもちろん、舞台装置もまたミュージカルの命。なんと日傘という小道具ひとつで楽曲と対峙する大胆かつ巧妙さ。冒頭、服部富子の水玉模様の日傘(番傘!)に唖然とし、続く庭一面に広がった奇抜な図柄の傘群(まるで花畑だ)のファンタジーに圧倒される。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4おしゃれなとのさま…。 [review] (オノエル)[投票(3)]
★4日本ミュージカル映画史上の最高傑作。志村喬の歌う「茶碗の歌」等は大爆笑ものです。市川春代が歌は一番下手かな? (熱田海之)[投票]
★5小品ながら、明朗、軽快でよくまとまっている。歌曲はジャズ調、歌謡曲、民謡調、軍歌調と多種多様で楽しめる。中でも‘通り雨’が小粋な詞で秀逸。‘青葉の笛’は原曲(明治39年作)を上手く取り込んでいて、大いに笑わせる。 (KEI)[投票]
★5なんてモダンなんでしょう!エンディングのたまらない派手さ加減!そして、ラストカットは青空だぜ!モノクロなのに、天然色の楽しさ! (動物園のクマ)[投票]
★4歌のうまい町娘は服部良一の妹の服部富子かと思っていましたがちがうんですか? ディックミネのモボぶりはあんなもんじゃなかったでしょ。 (捨聖)[投票]
★4「贅沢は敵」のご時勢に、町娘たちのいずれの姫君かとまごうばかりの無駄な着飾りぶりが可愛らしい。お春も佳いが、恋敵おとみ(服部富子)の笑顔と愉しげな歌いぷりは現代にも通用する宝物だ。志村喬のとぼけた味もなかなかに得がたい。法螺や太鼓がペットやドラムスに化けるセンスも、暗い時代のレッテルを見事に剥がしてくれる。 (水那岐)[投票(2)]
★5史上最高に軽い志村喬。 [review] (テトラ)[投票]