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キム・ウテクの映画ファンのコメント

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花筐 HANAGATAMI(2017/日)************

★4しばらく大林らしい映画を見ていない。ところで、僕にとって大林とは何なのか、そんなことを見ている間ずっと考える、、。この映画は大林にとって重要作であるはず。そんな思いは画面の端々から伝わってくる。 [review] (セント)[投票(2)]
★3標榜された反戦映画としてはひ弱なものだ。日本浪漫派の檀一雄などこんなものだろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5全編を通して急き立てるように“音”が鳴り続け、変幻自在に再構築された“画”が少年少女の想いを増幅する。狂気と紙一重の無邪気さで、黄泉の気配のなか止めどなく噴出する青い生。生命力をもてあました亡霊たちの青春映画。そんな違和と矛盾が充満している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3兎に角窪塚俊介長塚圭史のキテレツ感が半端無い。お蔭で満島真之介程度でもそこそこに映え、矢作穂香も更に美しくもおぞましくなる。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]