キム・ウテクの映画ファンのコメント
花筐 HANAGATAMI(2017/日) |
しばらく大林らしい映画を見ていない。ところで、僕にとって大林とは何なのか、そんなことを見ている間ずっと考える、、。この映画は大林にとって重要作であるはず。そんな思いは画面の端々から伝わってくる。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
標榜された反戦映画としてはひ弱なものだ。日本浪漫派の檀一雄などこんなものだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
全編を通して急き立てるように“音”が鳴り続け、変幻自在に再構築された“画”が少年少女の想いを増幅する。狂気と紙一重の無邪気さで、黄泉の気配のなか止めどなく噴出する青い生。生命力をもてあました亡霊たちの青春映画。そんな違和と矛盾が充満している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
兎に角窪塚俊介と長塚圭史のキテレツ感が半端無い。お蔭で満島真之介程度でもそこそこに映え、矢作穂香も更に美しくもおぞましくなる。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |