★2 | 行間が広すぎる単なる絵が綺麗なアニメ。淡々と進行し淡々と終わる。描いてないものは全て汲み取れという姿勢は好ましくない。感心はするが面白みが全くない。仕事一徹で夢追い人・家庭を顧みない主人公は声優の力量も相まり無機質な人物像に仕上がった。ジブリのキャラクターは年齢不詳すぎる。いつも同じ顔で震災から10年、入社して5年という時の経過が全くわからない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | とても感動した。観終わって、仕事をもっと真摯にもっと打ち込もうと思った。奥さんにもっと感謝し、もっと優しくしようと思った。力尽きた時に後悔しないような生き方をしようと思った。 (考古黒Gr) | [投票(1)] |
★5 | 真顔だったのかよという驚き……!
[review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
★5 | 『ポニョ』とは別の方向だけど宮崎駿の気狂いっぷりが炸裂していて心地よかったです。動力機械を描かせたら右に出るものはいないな。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | 劇場で予告編を見たとき「監督、ノってないな」と思ったから今まで避けてきた。本編を見たとき、ノってないのではなくて監督はついに解放されたのだと気づいて泣けて仕方なかった。省略を極めた絵に最高の音楽、そして声優陣。これはまさに夢の物語だ。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★3 | あえて、真っ直ぐな物語。少年少女じゃなくても二郎はやっぱり、ジブリ映画の主人公。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 無邪気な映画である。夢のシーンが頻出するのも、歴史的現実を題材にしながらも奔放なイマジネーションの推進力だけで飛翔していくこの映画の無邪気さの免罪符、とまでは言わなくとも、無邪気さの純粋さと残酷さと無倫理性の証しだとは言える。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |