★3 | とにかく展開にスピードがあるので、次から次へと見てしまうが、穴だらけ。そもそも怪しさ一杯の未確認飛行機があそこまで行けるかよ??久しぶりにアシュレイ・ジャッドの顔が見れた(大統領夫人役)。老け込む齢ではない(当時45歳)ので、主演作に期待したい。 (KEI) | [投票] |
★3 | 自国中枢を白昼蹂躙される。覚悟を決めたテロルの呵責無いジェノサイド。ナウな時代感覚で掴みは良かったのだが、まんま『ダイ・ハード』展開が透けてくると一気に冷めた。1人のヒーローと能無し上層部。お決まりのお膳立てが誂えたアメリカ賛歌は虚しい。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 重量級の演出で実に楽しめるアメリカ映画。象徴的に映される国旗はそれそのものより、その翻る動きやボロボロになって捨てられる様が多くの感情を含有して訴求力がある。室内の暗い画面や人質の容赦ない扱いはイーストウッド以降の活劇といった趣で悪くない。また、主要キャラ全員に良いクロースアップが一つはある。特に国防長官のメリッサ・レオとラダ・ミッチェルが出色。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『ホワイトハウス・ダウン』が好きなので見てみたのだが、こっちもなかなか面白いではないか!あっちはそのまま『ダイ・ハード』、こっちも結構『ダイ・ハード』。でもスケールが大きくなり『ダイ・ハード』感が弱まるとちょっと面白くなくなった。 (カルヤ) | [投票] |
★5 | アメリカって国はケルベロスなんていう諸刃の剣を本当に所持していそうで怖い。ホワイトハウスの中枢部にどうやってテロリストたちを潜入させたのかが不明だが、内側から脆くも崩れ行くホワイトハウスの様は観ていて手際の良さを感じた。後半やや失速するも最後まで面白く堪能できた。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | ホワイトハウス襲撃シークエンスはスピーディーかつ大迫力でぐっと引きこまれたがその疾走感を維持できてないのが残念。 (パピヨン) | [投票] |