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アート・ローエルの映画ファンのコメント

ミスタア・ロバーツ(1955/米) 左ききの拳銃(1958/米) 翼よ!あれが巴里の灯だ(1957/米)が好きな人ファンを表示する

教授と美女(1941/米)************

★5男盛りのゲイリー、女盛りのバーバラ、異性にモテモテの二人と、豪華な出演陣の魅力がテンコ盛!こんな映画なら、みんなお金を払って見るのも当然でしょう。夢を与え続けるディズニーのパクリもあって、最高に楽しい!野獣じゃないのがまた憎いね。 (かっきー)[投票]
★4スタンウィックならばクーパーを手玉に取るだろうな、と納得してしまう。ふたりのキス・シーンがいいね。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4二大巨匠の共作は見事なかみ合いを見せている。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5息つく暇もなく、あっという間に幸せな気分になる傑作。ゲイリー・クーパーの野暮ったさとバーバラ・スタンウィック の艶やかさ、教授陣の何とまあ可愛いこと。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★5総ての映画は御伽噺と云っても過言ではないが、本作は御伽噺として本当に素晴らしい。クーパーとスタンウィック(ヤム!)は勿論のこと、オスカー・ホモルカヘンリー・トラヴァースをはじめとする教授達も、ダナ・アンドリュースダン・デュリエといったノワールの時代を導くギャング達も、或いはジーン・クルーパーも。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★5ここでのゲーリー・クーパーは役柄にピッタリ。ふたりの恋を応援したくもなろう。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3映画の“ハレ”を独占するバーバラ・スタンウィック。受け身に徹して“華”が使えないゲイリー・クーパーに代わって話しの一方を支えるのは、地味ながらも個性が光る教授集団。なかでも結婚経験者の植物学者リチャード・ヘイデンの“愛”が効いている。 (ぽんしゅう)[投票]