★5 | 日本のコメディーも上手くなった(面白くなった)と思わせる作品。阿部寛にここまでコメディアンとしてのセンスがあるとは思わなかった。残念なのはエンディングでの 市村正親扮する皇帝の決め台詞。これが日本映画らしい悪趣味なのが残念(そう簡単には変わらないか)。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | この阿部ちゃんに主演男優賞とかあげるなら日本アカデミー賞とか見てもいい。 [review] (きわ) | [投票(5)] |
★3 | 少なくとも前半は上出来コントだとは思うが、にしても、マニュアルな破綻無き優等生イズム。であるから、後半のルシウス復権譚に至ると、誰がこんなん見たいねん的怠惰な吐息が劇場を覆う。すっぴん彩ちゃんだけが小さな風穴を開け涼風を吹き込んだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | この原作を映画にしようという発想にまず恐れいる。。企画からキャスティングまですべてが冗談。市村正親の劇団四季臭が否応無く発散されるラストはしかし本気が感じられた。本気馬鹿である。そしてこれが当たるんだから無常を感じる。 (まー) | [投票(2)] |
★4 | まさか、阿部寛と竹内力の入浴がワンシーンで観れるとは思わなかったな!休みの昼間に観るに最適な映画。82/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 阿部ちゃんの顔芸映画。原作にあった試行錯誤するシーンが全くないため、笑えるシーンが少ない。淡々と進む風呂限定タイムスリップ映画といった感。アニメ版DVDの方は笑えたけど。上戸彩のほぼノーメイク入浴シーンは可愛い。一見の価値あり。 (IN4MATION) | [投票] |