★5 | 最後は、応援し、拍手した。2011.4.1 劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 期待が大きいとがっかりするし、ガッカリする中で正当な評価ができないと勿体ない。堂々の★4つ (HAL9000) | [投票] |
★4 | シェイクスピア(言葉)の国が放った会心のエンターテイメント。どのシーンにも格調があり意味もしくは機知があり滑稽さが介在している豊かな作品。王族にたいしても個人主義をつらぬくローグのキャラクターは、いかにもシェイクスピア(変人)好きのイギリスらしい。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | ジェフリー・ラッシュがとても良かった。『シャイン』の頃から歳をとっても彼の役どころは一貫しているように思えます。(2011/10/12) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | あの嬉しいムードを、ジェフリー・ラッシュの表情がブチ壊す。87/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | イギリス王室・吃音という題材的に難しいのは重々承知だが、コメディに振るか、もう少し抑揚のあるストーリー展開にしても良かったのではないか。どうにも平板な印象が拭えず、若干の消化不良を感じる作品である。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★5 | 英国王の話なれど、ハリウッド映画にない実直的なまなざしの映像。王も人の子。その淡々とした演出と主要3人のこれ以上ない演技に圧倒される。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 汚い言葉を登場人物が使っても、この映画はあくまでも品が良い。
そこが多くの人に受け入れやすいという良いところでもあり、物足りなさを残す原因でもある。ユーモア要素は上手く使われているのは大きな魅力。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 国王をひとりの人間と捉えて眺めながら、じわりと前向きな気持ちにさせてくれる秀作。コミカルな演出も冴え、王室や戦争という重苦しい題材を感じさせない親しみやすさに魅力を感じた。(2011.03.05.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | ここでもヘレナ・ボナム=カーターこそがすばらしい。コリン・ファースが愛すべき人物であるというのはその通りだろうが、私たちがまず愛するのはボナム=カーターだ。私たちの愛するボナム=カーターがファースを愛するまなざし、観客はそれを共有することによって、初めてこの内気な癇癪持ちを愛する。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | つくづくイギリス人って度量深いよな。日本でこれやったら、大きなハコでは公開できない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 戦前の緊張感も何のその。僕の悩みが何より大変的なお話を実にユーモアに。感動する話ではない。それにしても、師弟モノにハズレはないと痛感。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 優秀な俳優陣により手堅く作られた佳作。コリン・ファースは地味ながらやはり凄い。激情と冷静さと気品とフランクさとが綯い交ぜになった複雑なキャラクタを肩に力が入ることなく見事に表現し切っている。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 見事なまでにそつのない、いい映画。しみじみと感動するし所々笑える。吃音症に悩むジョージ6世を演じたコリン・ファースはもちろん、彼と対等な立場で接し、やがて強い絆を結ぶライオネルを演じたジェフリー・ラッシュも上手い。 (パピヨン) | [投票(1)] |