「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
若き日のリンカン(1939/米) |
一度聴いたら忘れられないジュー・ハープのユーモラスな(それでいてどこか悲しげな)響きは、『リオ・ロボ』のジャック・イーラムに至る映画記憶の旅へと私を連れ出す。 [review] (3819695) | [投票] | |
叙情的なムードの前半も、法廷サスペンス的展開でハラハラさせられる後半も素晴らしいし、ラストの美しさはさすがジョン・フォードと思わせる。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
元々ジョン・フォードは苦手な監督だが、彼の持ち味である、完璧な美意識、ユーモアと気概で濃密に結びついた共同体を描くドメスティックな作風等が、「法」という主題と齟齬がありすぎ、何とも気色悪い作品に。 [review] (煽尼采) | [投票] |