★4 | ありがちなストーリーではあるがスカーレット・ヨハンソンの健気な魅力は十分に堪能できる。欲を言えばタイトル通りのきれっぷりをもっと見せて欲しかった。なにしろきれっぷりまで魅力的だから。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 主人公がモラトリアムに自分探しするのは結構だが、何故「子守」なのかが、人類学専攻による研究志向だと言い訳してもかなり胡散臭い。それは、半端なファンタジー色を散りばめた描法の座りの悪さにも言える。ヨハンソン見てれば飽きはしないが…。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 敵の懐で人間を学べ――なんて面白さが、スカーレット嬢の魅力と共に刺激をくれる。重大な事件が起こるわけではないが彼女のひと夏にどっぷりと浸かれるだろう。そして「お前とは住む世界が違うんだよ」という良く耳にする台詞を思い出し… [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★2 | 全てにおいて無難な内容で、安心して観ていられるとういう感想は、この手の軽量喜劇には誉め言葉かもしれないが、ことスカーレット・ヨハンソンに限っては当てはまらない。ある程度の破綻覚悟でなければ、彼女の魅力は引き出せず、ただの胸の大きな女の子でしかない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 私の母は子守とばあやに育てられた為、子供の育て方を一切知りません。殴れば教育だと思っていたので、私は今も母を恨んでいます。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |