レーナ・レーンバリの映画ファンのコメント
ストックホルムでワルツを(2013/スウェーデン)が好きな人 | ファンを表示する |
画家と庭師とカンパーニュ(2007/仏) |
語られていることに比して語り方はきわめてせわしない。膨大な量のダイアローグ。シーン間でクッション的に働くカットの欠如。省略も多い。特に何が起こるでもない物語をこうも速く語る目的は何なのか。「犬」や「ジー」が期待させるがどうにも面白くならない。これを「映画」にするにはより高い演出力が要求される。 (3819695) | [投票] | |
人生の点描感がいい。拡大したり細をうがったりしがちなところをあっさり流して余韻がある。 (G31) | [投票] | |
スタローン(ダニエル・オートゥイユ)が画家? このミスキャストは実は正しい。重病人をルーヴルで連れまわす肉体派の奇行が、生体としてのジャン=ピエール・ダルッサンにわれわれをコミットさせる。スタローンの暗喩する肉体がものをいうのだ。 (disjunctive) | [投票] |