★2 | 原作は有名な舞台劇「子供の時間」。しかし映画化されたこの作品の出来はひどい。ヘプバーンは全くのミスキャスト。マクレーンは空回り。61年のこの作品が実は、巨匠ワイラーがこの原作に取り組んだ2度目なのだそうである。彼ほどの監督が一度とならず二度までも、執着した素材であるのだから、誰かもう一度映画化を、然るべきスタッフで試みてほしい。個人的にだが映画史に残る作品になれそうな予感がしてならない。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★3 | きっつい話でした。この作品ではヘップバーンよりもマクレーンの方が巧く感じますね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 見る前はこういう作品だとは思わなかった。扱っている主題が結構重いです...。この作品とは別にヘップバーンとマクレーン共演でコメディも見てみたかったような気がします。二大コメディエンヌを起用してシリアスなドラマを作るという試みは成功していると思う。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 悪魔の少女メアリー。その怯えた表情は壁紙にしたいほどだ。 (d999) | [投票(1)] |
★3 | 人生とは皮肉な、実にたわいもないものだ。そう思わざるえない。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | ずいぶん後ろ向きな話だなぁ。 (TO−Y) | [投票] |