マーク・レンドールの映画ファンのコメント
美しい湖の底(2017/米=カナダ) シルク(2007/カナダ=仏=伊=英=日) たった一人のあなたのために(2009/米) チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室(2007/米) ストックホルム・ケース(2018/カナダ=スウェーデン) 30デイズ・ナイト(2007/米)が好きな人 | ファンを表示する |
善き人のためのソナタ(2006/独) |
「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(13)] | |
心に降る霧雨のように静かな映画。冷戦下の東欧における監視社会の窒息感がよく再現されていて、パニック障害を起こしそうになるほど苦しかった。人々の心の波紋が手に取るように感じられ、最後の最後に少し救われた。 [review] (サイモン64) | [投票] | |
共産主義の苛烈さって、この映画を遥かに超えるところにある。その悪い部分を引き継いだプーチンが現代に見せてくれてるんだが、今も闘っている人はいる。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
この作品、ラストが実に恰好いいのです。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |