[コメント] 善き人のためのソナタ(2006/独)
共産主義の苛烈さって、この映画を遥かに超えるところにある。その悪い部分を引き継いだプーチンが現代に見せてくれてるんだが、今も闘っている人はいる。
大日本帝国を批判するのはやり易いが、ソ連にはロシアという後継国家が存在するし、実在の脅威なのでちょっと描写がマイルドではと思った。中欧やウクライナの人々が感じている事の一端は垣間見れた。
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