★4 | 戦争という現実と平和という現実の二面性。 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | コメディタッチの明るい作品を期待していた自分には、お伽噺としても重すぎた。トンマッコルはけして永遠のユートピアには成り得なかったのだ。しかしそういう難題を無事解決する方法を模索してこそ、真の反戦ファンタジーだろうと思わずにはいられない。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★4 | 鼻につく平和思想の映画かと敬遠していたが着地点の上手さにヤラレタ [review] (Soul Driver) | [投票] |
★5 | おいらはトンマッコルに住みたい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | ほんわかのんびりユートピア的ノーモア戦争らしき展開が、そのうち執拗なアメリカ批判映画にすりかわるところが僕には痛烈で、やはり国家の分断という悲劇をこんなに優しい人たちの気持ちで訴えるこのやり方は正しいと思う。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★2 | 敵対する軍人たちが、武器を知らぬ桃源郷的な村で出くわして……という筋書きから条件反射的に思い浮かぶ展開が冗長に展開する前半の退屈さは、尺の長さと考えあわせて苛立たしい。村の平穏さの描写より、それと対照的なシーンの方が活き活きしている矛盾。 [review] (煽尼采) | [投票] |