「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ファントマの偽判事(1914/仏) |
途中フィルムが消失しており解説が挿入される版だった。確かにジューヴ警部の行動が意味不明で繋がらない等の問題はあるが、しかしそれでも充分面白い。本作は屋内外とも場面が多彩で飽きさせないが、特筆すべきは教会とその塔の鐘の装置だろう。唐突に物凄い断面のカットが現れ瞠目した。実写でのこんな造型は空前絶後かも知れない。 (ゑぎ) | [投票] |
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ファントマの偽判事(1914/仏) |
途中フィルムが消失しており解説が挿入される版だった。確かにジューヴ警部の行動が意味不明で繋がらない等の問題はあるが、しかしそれでも充分面白い。本作は屋内外とも場面が多彩で飽きさせないが、特筆すべきは教会とその塔の鐘の装置だろう。唐突に物凄い断面のカットが現れ瞠目した。実写でのこんな造型は空前絶後かも知れない。 (ゑぎ) | [投票] |