★5 | 町の食堂でお婆さんは孫にだけ食事を注文する。腹の減らない老人にとってそれは特別なことではないが、心ある少年にそれは一生の宝になるだろう。世の中そうやって回っている。★6級。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 人と人とのつながりにおいて、最後に残るものは、ただその人のことだけを考えている−どうしたらその人が喜ぶか又その人の為になるかって事だけを一生懸命考えている心だ、ということがよくわかる。 (KEI) | [投票] |
★4 | くっそう、おばあさんの愛はなぜかくも無償なのか! おばあさんのたたずまいだけで涙が出そうになること必至。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★5 | いかにも韓国の田舎らしいみずみずしい映像。この映画の一番優れているところは、セリフがなくても、映像から僕らに訴えたいことをきちんと伝えてくれていることだ。それは映画の基本なんだ。最近やたらセリフの多い映画に慣れている僕らだが、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | この抑制された台詞や映像にみなぎる繊細な情感はどうだ。そしてそれをしっかりと支える、ホンモノの出演者たちと景観だけが持つ息吹のありようはどうだ。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | いやね、オレもおばあちゃん子なもんで、言いたいことは分かるんだけどね。[新宿文化シネマ4] [review] (Yasu) | [投票(1)] |