アルバート・ホグセットの映画ファンのコメント
周遊する蒸気船(1935/米) センチメンタル・ジャーニー(1946/米) 折れた矢(1950/米) 眼下の敵(1955/独=米) 都会の叫び(1948/米) 結婚しましょう(1951/米) 廃墟の群盗(1948/米) 地獄の戦場(1950/米) 輝く瞳(1934/米)が好きな人 | ファンを表示する |
裸の拍車(1953/米) |
とびっきり美しい画面に目を奪われているだけで映画の至福を味わうことができる。同時にこれはジャンルの地平の果ての映画であり、手放しで面白がって良い訳がない、しかし圧倒的に力のある大傑作だ。アンソニー・マンの岩山と拍車がどう使われるのか。マンらしい過剰な感情の表出。とりわけロバート・ライアンの造型は特筆に価する。 (ゑぎ) | [投票] | |
「いい人」ゆえの徒労感を常に滲ませるスチュアートがいい。自信満々で全く悩まないヒーローもいいけど、こんな優柔不断なのも良いものだ。 (ハム) | [投票] | |
生きた『黄金』を巡る皮算用。弾が反響する岩山でのガン・ファイトが素晴らしい。A・マン監督の本領発揮。 (AONI) | [投票(1)] | |
最初から最後まで、登場人物5人(+インディアン数人)という安上がり作品だが、キャラ設計がしっかりしており、恋愛映画とみても耐えうる骨格を持っている。ロッキー山脈のテクニカラーも美しく、落石シーンは迫力満点。小さくまとまってしまった感はある。 (KEI) | [投票] |