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irodoriさんのコメント: 点数順

★3月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港)おとぎ話色が強いのは気になるが、スタイリッシュじゃなく香港的なので肩肘を張らずに楽しめる。役者も魅力的。[投票]
★3リンダ リンダ リンダ(2005/日)4人のキャラクター設定は悪くない。ただ、思いのほか演奏がうまいのがアンバランスなのと、高校生、学祭、女子バン、ブルーハーツという爽やか基本要素以外に強いものが感じられなかった。[投票]
★3県庁の星(2005/日)きっとこうなるんだろうなと予想される内容。良くも悪くも、予定調和なドラマ的楽しみ方をするには適している映画。 [review][投票]
★3暗くなるまで待って(1967/米)ヒッチコックの映画かと思うような、余分な部分が削られた作品。そこが良くもあり、物足りなくもあり。 [review][投票]
★3ギター弾きの恋(1999/米)音楽が最高!このギターが聴けただけでも観たかいがあった。ショーン・ペンの風貌や雰囲気とギターの音色のギャップが著しい。回想シーンとユマ・サーマンは不要。もっとシンプルにしていたらと悔やまれる。[投票]
★3變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)中国古典芸能が短時間で楽しめる。小舟を漕ぐお爺さんのシーンからのスタートといい映像も雰囲気あって良し。役者の顔も味わいがあって良し。ただし、 [review][投票]
★3ワンダフルライフ(1998/日)作品のコンセプトは悪くないし素人も含めた俳優陣も良い。ただ、 [review][投票]
★3涙そうそう(2006/日)泣ける要素は散りばめられており、一人でもう1度見ても泣けると思う。しかし、さすがにベタ過ぎる脚本を評価するのは難しい。平良とみさーん!オバア役って他の人いないの? [review][投票]
★3ソウ SAW(2004/米)直接的な描写を使わずして観客の想像力をかきたて、気分をむかむかさせる手腕が冴えている。ざらついた映像もより効果を高めている。ただ、推理サスペンスとは言い難いので犯人は誰でもいい。[投票]
★3駅馬車(1939/米)短時間でコンパクトにまとまっていて観やすいが、その分感情移入しづらく物足りない気持ちが残る。 [review][投票]
★3マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド)誰が正しくて誰が悪いとは決め付けられない内容に心が重くなる。リーアム・ニーソンのハイテンションな演技、雰囲気に引き込まれた。ジュリア・ロバーツも控えめで好印象。ただ、また観たいかと言われると... [review][投票]
★2十年(2015/香港)あの時期にこの作品が撮れて香港で大ヒットとなったという、先見性、社会の受容性の高さは評価及び瞠目するが、内容的におとなしく心が揺さぶられず。 [review][投票(1)]
★2ポラロイド(2017/米)ノスタルジックなポラロイドというアイテムは悪くないが、キャラクター造形が微妙なうえ、脚本が洗練されていない。 [review][投票(1)]
★2プラン9・フロム・アウタースペース(1958/米)ヴァンパイラのゾンビ女と、トー・ジョンソンの巨体ゾンビの歩き姿には見るべきものがあった。総天然色版も観たが、違和感はないものの、この映画のファンじゃないと価値を感じにくいかと。[投票]
★2ザ・ボーイ 人形少年の館(2016/米)中盤までは緊迫感もあり楽しませてくれる。不気味な人形が存在しているのが、ちょうどよい怖さをキープするのに寄与していたが... [review][投票]
★2泥棒役者(2017/日)別物とはわかっていても、舞台版と比べての映画版の良さが感じられず。脚本の良さはかろうじて残っている。ほぼワンシチュエーションの作品ゆえ難しいとは思うが、映像、編集面にも惹かれなかった。[投票]
★2櫻の園(2008/日)前作のような緊張感も儚さもさほど感じられず、期待が裏切られた。[投票]
★2ラベンダー(2000/香港)可愛いか可愛くないか判別しづらいケリーチャン独特の雰囲気は楽しめるが、金城武にいまひとつパンチが効いていないのと、2000年の映画のわりに演出が若干古く80年代っぽいため、そのアンバランスさに感情移入ができなかった。[投票]
★2キル・ビル(2003/米=日)変な日本の解釈のせいで、情緒も爽快感もリアリティも吹っ飛んでしまった。"アメコミ"としてアニメで観るなら面白いのかも。[投票]
★2アンナ(1987/米)中年女優アンナの自己管理能力の欠如ぶりとヒステリックさが哀れを誘う。 [review][投票]