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Alinaxさんのコメント: 投票数順

★4カリガリ博士(1919/独)映画としてみるべきなのか美術としてみるべきなのか迷ってしまう、映画黎明期の記念碑的作品。ひねた建造物が印象的。決して面白くはないけど、歴史的価値や美術に敬意を表して+1点。[投票]
★3エントラップメント(1999/米)とりあえずキャサリン・ゼタ・ジョーンズに美貌で頑張ってもらって、後はアクションでなんとか観客を誤魔化す。これがホントのエントラップメント。[投票]
★2フラバー(1997/米)TV放映でCMに行くときに、映画中の一場面がちょっとうつるパターンって、大抵はつまらないのである。子供向き。[投票]
★4遙かなる帰郷(1996/伊=仏=独=スイス)綺麗に撮ってますが実際の道中はもっと悲惨だったんでしょう。へんにドラマ仕立てにしないのがよかった。ジョン・タトゥーロ がいい味だしてます。 [review][投票]
★4虹の橋(1993/日)役者陣も映像も見事。当時の暮らしぶりが、現在にはない暮らしの中の「音」で表現されている前半部分はことにすばらしい。 [review][投票]
★3ゲッタウェイ(1972/米)銃撃戦はさすがペキンパーだけあって迫力あり。平均点は充分にこしていると思うが、何かしら物足りなさを感じてしまう。[投票]
★3クッキー・フォーチュン(1999/米)弛緩した流れにユーモアをちりばめて・・・これって老いの特権かも。 目立った瑕疵はないですが、リブ・タイラー が浮いてる気がする。[投票]
★4シックス・デイ(2000/米)クローン話のせいで、ところどころに保守的なモラリズムが顔を出してる。そのため映画の質が落ちてしまっている。スポンサーから釘をさされたのかもしれない。金をかけた映画は、ストーリーが平凡でもそれなりに楽しめる。[投票]
★3ピースキーパー(1997/米)ドルフ・ラングレンのガニ股走りが気になる。実際に核のテロが起こればこんなものではすまないはずだ。[投票]
★3サムライ(1967/仏)へんに武士道をもちだなくてもいいのに。みんな無駄口を叩かない、暗い雰囲気が素敵。アラン・ドロン かっこいい。[投票]
★4現金に体を張れ(1956/米)筋の運び方には隙がない。オチは予想可能だが、まとまっている佳作。[投票]
★4事件を追え(1988/米)好奇心旺盛で何でも首を突っ込みたがる主人公の設定が新鮮。 [review][投票]
★3スネーク・アイズ(1998/米)可もなく不可もなく。おきまりの展開にならないところがよかった。[投票]
★3狼たちの絆(1991/香港)無難な仕上がり。ガン・アクションはジョン・ウーだけあって迫力あります。[投票]
★3ダイヤルM(1998/米)うーんそれほど悪くはないんだけどなぁ。 [review][投票]
★4死の棘(1990/日)原作がいいのはわかっているので、忠実に撮るよりも、監督独自の演出をして欲しかった。 松坂慶子ではちと明るすぎたか。[投票]
★2奥サマは魔女(1997/仏)かつてのテレビのノリを期待していたら、大はずれ。ハリウッドだと絶対もっと面白くなってるはず。 仏映画には酷なのか・・・。餅は餅屋に任せるべきですね。[投票]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)コーエン兄弟やっぱり上手い。結構複雑な話を飽きさせずみせるのって、大したものだと思う。 偶然とはったりと見栄。暴力的だけれどおだやかだ。不器用な男のストーリー。[投票]
★4沈黙の戦艦(1992/米)ゲイリー・ビジー、節制したほうがいいんでないかい? [review][投票]
★3007/ゴールデンアイ(1995/米)戦車がサイコー。アクションシーンが多すぎて疲れました。もうちっとのんびりした場面もいれてほしかった。 でもブロスナンのボンドは似合ってると思います。[投票]