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Alinaxさんのコメント: 投票数順

★4プラダを着た悪魔(2006/米)タイトルからしてありがちのサクセスものかと思っていたら、自分探しのお話でした。 軽めの話ではあるがファッションや「シゴト」に対する部分も入っているし、意外と硬派でした。 いい映画だと思います。[投票]
★3カンパニー・マン(2002/米)退屈だし洗練されているとはどうにもいいがたいが、小さくまとまったシナリオだとは思います。セットの安っぽさが目に付くけどね。[投票]
★3ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005/米)可もなく不可もない。展開に少々無理があるけど、この系統の映画としてはふつうにまとまっている と思います。[投票]
★3ゲド戦記(2006/日)ル・グウィンが首をかしげたのも分かる。ブレイブ・ストーリほどに酷いとまではいかないが、まだ第一作だし監督の今後に期待して3点つけときます。[投票]
★3ディパーテッド(2006/米)ストーリーも配役も演技も十分見事。もうちょっと短かったら4点つけてます。(最近長い映画見れなくなってきてる・・・。)[投票]
★3ナッシング・パーソナル(1995/米=アイルランド)可もなく不可もなく。[投票]
★3子連れ狼 その小さき手に(1993/日)萬屋拝よりもこっちのほうがいいですね。やたらと劇画くさくなくて、おかしな道具も出てこない。素直に見られます。[投票]
★4上意討ち 拝領妻始末(1967/日)三船敏郎がなかなかいい。ほぼあり得ないストーリーながら、破綻もなく 見事に最後まで撮りきっている。しかし後には残らないなぁ。 [投票]
★3コレクター(1997/米)あたりさわりのない映画。[投票]
★4ターミナル・ベロシティ(1994/米)この手のアクション物としてはストーリーはともかく、アクションは上出来。[投票]
★4アラバマ物語(1962/米)カポーティを思わせる前半の暢気さにくらべて、後半の裁判シーンがふくらみすぎたか。[投票]
★4友だちのうちはどこ?(1987/イラン)演出過剰気味だが、単純な話をふくらませる手際に感心。[投票]
★3TAXi(1997/仏)おもしろすぎもせずさりとておもしろくなくもなし。[投票]
★3やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)現代人が犠牲にして手に入れたものの代償はあまりに大きすぎる。おかげで公害とストレスとおのが手で作り出した社会的制約に苛まれる地獄の毎日。ほのぼの〜。あーくそ、ここに産まれてみたかった。[投票]
★3ダイ・ハード3(1995/米)十分おもしろいけど終わり方が中途半端。オチをつけりゃいいってもんでもないんですけどね。少し詰め込みすぎ。[投票]
★4ビクター/ビクトリア(1982/英=米)なぜジュリー・アンドリュース を使ったのか・・・。同性愛をネタにしているが、下品すぎない良質のコメディ。踊りや歌のシーンにありがちな退屈さは感じられず、逆に音楽が効果的。さすがはヘンリー・マンシーニ[投票]
★4ゲーム(1997/米)マイケル・ダグラス って金持ちの役が似合いますねー。裏の裏の裏の・・・だましあいのラストは鮮やか。[投票]
★4オフィシャル・ストーリー(1985/アルゼンチン)政治状況をもう少し説明して欲しかった。ロラン・バルト似のダンナをはじめ、みんな演技巧いです。タイトルも上手。[投票]
★3パラサイト(1998/米)この手のつまらないB級SFムービーでも、現代の特撮技術と旬の配役をすればそれなりに面白いから不思議だ。[投票]
★4カビリアの夜(1957/伊)名作。ジュリエッタ・マシーナの顔だちが役によくあっている。アップ・テンポな前半からしっとりとした後半への展開を、もう少し丁寧に移行してほしかった。[投票]