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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 更新順

★3許されざる者(1992/米)男の自尊心と女の顔。 出来事の連鎖拡大の構図。 [review][投票(2)]
★4真夜中のカーボーイ(1969/米)ほほえましいプライドが削られていく寂しさと痛さ。 大胆に別のカットを入れてくる編集も面白い。ウルトラマンにはびっくり。 [review][投票]
★3処刑の部屋(1956/日)暴力、女、カネ。克己のワガママ放題の しわよせは去勢連合に。 つや消し白の暗〜い画面。 [review][投票]
★3キング・オブ・キングス(1927/米)オーソドックスなイエス伝。無声映画のおかげで親切に聖書の出典がつく。 カルバリの丘。そして・・・ [review][投票]
★2ゴルゴタの丘(1935/仏)イベールの音楽いまいち。 ピラトvsヘロデとカヤパvsイエスの主導権争い。 天変地異のフランス?特撮。 [review][投票]
★3最後の誘惑(1988/米)アイドルになったイエスに戸惑うイエス。スターの重圧。 普通のおじさんになりたくなったのかな。 [review][投票]
★3スピード(1994/米)男の命≠女の命。犯人の性は男。 [review][投票]
★4シルクウッド(1983/米)米国の原発トラブル隠し。管理とごまかしの いたちごっこ。同僚も内部告発者には冷たい。 [review][投票]
★4赤い橋の下のぬるい水(2001/日)たまる女性を創出。 女性が性へ積極参加してくれたら、 という男の叶わぬ願望。 [review][投票(1)]
★3女性上位時代(1969/伊)明るい健康的な性でもなく、暗く吐き気のする退廃的な性でもない。 無表情な性。 [review][投票]
★3太平洋の翼(1963/日)渥美清パイロットの紫電改 直掩で勇気百倍の戦艦大和乗員。 プチ・ナショナリストな自覚を迫られる私。 うるうる。 [review][投票(3)]
★5ストーカー(1979/露)セピア色。気がつくとゆっくり動いているカメラ。 思索中毒者ロシア人の行き着く果て=ЗОНА(ゾーナ=ソーン)。 СТАЛКЕРを露語辞書で見てみました→ [review][投票(1)]
★3若い人(1962/日)女教師と女生徒が互いを女として見る。 女が男を惹く行動は女には分かるのよ。 [review][投票]
★2男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日)結婚=女の幸せ、頂点、終わり。桃井かおりの悩みは何だったの? 寅さんとの関わり合いもカタチだけに感じました。 [review][投票(1)]
★3ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米)人物が次から次と現れ、主人公の特定にとらわれてしまいました。アイルランドの心意気、もてなしの 文化が主人公なんですね。 [review][投票]
★4赤線地帯(1956/日)女の強さと弱さ。法律施行の変わり目が見たかった。音楽:黛敏郎が電気楽器クラヴィオリンを使用→ [review][投票(1)]
★2ブック・オブ・ライフ(1998/米)世紀末の裁きに来たキリストがスーツにネクタイで なんのオーラもなく、普通にNYを歩いていたなんて。 [review][投票]
★2地上より永遠に(1953/米)それでも、やっぱり軍が好き! [review][投票(1)]
★3会議は踊る(1931/独)ボロディン「イーゴリ公」上演シーンは貴重です。 [review][投票]
★3プリティ・ウーマン(1990/米)娼婦の視点と妻の視点。女の内部で起こっている精神的移行。男:「女はわからない」 [review][投票]