[コメント] 男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日)
結婚=女の幸せ、頂点、終わり。桃井かおりの悩みは何だったの?
寅さんとの関わり合いもカタチだけに感じました。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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プロローグ。医学研究所。便秘の薬。おいもの繊維に ひまし油、で、爆発。夢オチ=目が覚める。「車さん、お薬です」
柴又、結婚式。人様の結婚式を見るたびに、どんな思いをするか。 (寅次郎はいつになったら・・・)
田園調布のお嬢様?入江ひとみ(桃井かおり)。 結婚前のもやもやから抜け出そうと気分転換で北海道。
キス未遂の湯原昌幸。 旅館の旦那?
結婚式。お色直し。あわただしい 世話係。そんな中、空虚な自分。 (ああ、ここにいちゃいけない! 終わってしまうの!)逃げる。 行き先は・・・とらや???
喫茶店、インベーダーゲームの音。 パキューン。
青年:邦男(布施明)のギター弾き語りつき。 プロの歌い方です。
寅さん自身のやきもきするとこも少ない。
マリッジブルーも掘り下げず。まあ、本格的に扱ったら別の映画になっちゃうもんね。
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