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Lostieさんのコメント: 投票数順

★4地獄の黙示録(1979/米)闇を出入りする [review][投票(3)]
★4ドーベルマン(1997/仏)すりりんご。[投票(3)]
★4シャイニング(1980/英)トイレまで美しいとは。[投票(3)]
★3マディソン郡の橋(1995/米)よくわからん。でも、雨のシーンではなぜか泣きそうになった。[投票(3)]
★4バッファロー’66(1998/米)ダメ男っぷりに1点。選曲センスに1点。クリスティーナ・リッチに2点。[投票(3)]
★3トータル・リコール(2012/米)あっちが問題児なら、こっちは優等生。[投票(2)]
★3ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)これまでのシリーズと比べて、危機感と緊張感と宿命感が足りない。それは、ブルジュ・ハリファで遊ぶようなミーハー丸出しの能天気とのトレード・オフか。映画全体に「楽しさ」を満遍なくばらまいた結果、決定的なカタルシスは埋没した。 [review][投票(2)]
★2ソルト(2010/米)コンセプトだけが先行し役者の(身体)能力が追いついていない作品はアイドル映画の域を出ず、ファンではない者からすれば白けるだけ。 [review][投票(2)]
★3スリーデイズ(2010/米)すべて彼女のために』未見。 [review][投票(2)]
★4RED レッド(2010/米)マルコヴィッチが「かわいい」と言われたがっている。[投票(2)]
★4レッド・オクトーバーを追え!(1990/米)そんなおっさんの口元にズーム・アップしていって誰が得すんねん・・・と思ってたら、なるほど、「ここから英語に切り替えますからね」という観客へのサインだったのか。なかなかの力技だが悪くない。こちらも割り切って観ることが出来た。[投票(2)]
★3フィッシャー・キング(1991/米)良い物語とは思うのに涙腺は全く刺激されず。ギリアム特有のクセとムラがあり過ぎるカメラワーク(不信感を抱かせるフレーミングが多い)が感情移入を阻害する。「美しいシーン」と「美しい画面」は別物だと痛感。[投票(2)]
★4狼の死刑宣告(2007/米)ブチギレ父親暴走映画として『96時間』より買う。音楽が鳴っていないシーンは総じて良い。それもかなり良い。ただ、音楽が鳴り出すと急にダサくなる。立体駐車場のシークエンスの乱暴な長回し(と白飛び気味の画面)もクールだが、正直酔いそうにはなった。 [review][投票(2)]
★4アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009/米)神話の匂いのするB級。B級と言ってもレベルは高い。笑われるのではなく笑わせているし、ツッコまれるのではなくツッコませている。 [review][投票(2)]
★4ジェロニモ(1993/米)敵と味方を分かつ境界線の曖昧さ。9.11以前の映画にしてはなかなかのバランス感覚で、90年代という中途半端な時代に健闘したと言える。ただ、これは良くも悪くも「西部劇」からは遠い。普遍性や中立性を重視するあまり、ちょっとマジメになり過ぎた感はある。 [review][投票(2)]
★5ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)ワイルド・アンド・チャイルド・アット・ハート。 [review][投票(2)]
★5ピアニスト(2001/仏=オーストリア)企画モノAVでも芸術でもないギリギリのラインを駆け抜けた超娯楽作。「クソババア!」から始まる面白さ。エレベーターでのファースト・コンタクトを始めとしたアクション演出の面白さ。身長差を無視してなんとか「見下そう」とするユペールの面白さ。 [review][投票(2)]
★5君とボクの虹色の世界(2005/米)「いつ包帯を取るの?」「わからない。痛みが消えたら」 [review][投票(2)]
★2インクレディブル・ハルク(2008/米)ヒクソンをシバいたら面白かったのに。 [review][投票(2)]
★4ティン・トイ(1988/米)赤ちゃんのモデリング及びテクスチャの異様な写実性に恐怖を覚えるのだが、しかし「光の差し込み方」(イスの下から出てくるところを俯瞰で捉えたショットが良い)であったり、「両親(保護者)の不在」であったりといったことこそが真に怖い。[投票(2)]