Lostieさんのコメント: 投票数順
レッズ・ドリーム(1987/米) | 未成熟な画面と成熟した演出の融合が、何とも言えない味わい。ピクサー史上、一番渋い作品かも。 | [投票] | |
奇術師フーディーニ 妖しき幻想(2007/英=豪) | 毎日16km走り、2時間のウェイト・トレーニング。 [review] | [投票] | |
ライク・ア・フィッシュ(1999/仏) | 主役のミシェル・ミュレルの「顔面」が卑怯極まりない。フランスのバナナマン日村か。映画自体は傑作とは言い難い出来だが、ラストのフラッシュバック(と夢のような音楽)が最高に良いのでちょっと甘めの★4。「力技」の類だが、ヘタすりゃ泣く。 | [投票] | |
ザ・クリーナー 消された殺人(2007/米) | 汚れ仕事を黙々とこなす中小企業社長がひっそりと咲かせた変顔。 [review] | [投票] | |
DOA デッド・オア・アライブ(2006/米=独=英) | アクションはさすがの練度でなかなか楽しめる仕上がりになっているが、エロの部分を実質的にホリー・ヴァランスひとりで牽引する形になっていてかわいそう。デヴォン青木のやる気のない「布面積」はなんだ。顔は(角度によっては)かわいいけど。 | [投票] | |
PARIS 2010 パリ大洪水(2006/仏) | ディザスターだと思って観ると死ぬ程痛いカウンターをくらうことになる。実際は、なんか腹立つしゃべり方(観れば分かると思う)のヤツらへのインタビューと、どうでもいい(本人出演という体の?)再現ドラマで構成されたクソシミュレーション。 | [投票] | |
パリ・ディストラクション(2006/仏) | 「所詮ネズミ」という考えを吹き飛ばすほどではないが、なかなか丁寧に作ってある。思い出したように「アクション」を展開するクライマックスには苦笑だが。あと、盗撮AV(オレは観たこと無いけど・・・、いやホントに)が好きそうなネズミが混ざっているな。 | [投票] | |
リメンバー・ミー(2003/伊=仏=英) | 昼メロの1クール分の素材を無理矢理2時間に圧縮したような密度。めちゃくちゃテンポが良くて退屈はしないが、こういう作り方自体は褒められたものではないか。「アクシデント」以降のありがちな展開にはちょっと萎えたが、最後の最後に「意地」を見せた。 | [投票] | |
変人村(2006/仏) | 天内悠以来の惨事か。 | [投票] | |
ストリッパー パリ18区(2000/仏) | 傑作寸前、退屈寸前。北野武的間合いによる美意識の高さは認められるが、性的要素、暴力的要素、久石譲的要素の内ひとつぐらいはより攻撃的にすべきであった。ハイライトは化粧を落とすベルッチと、跪いて裾を直すベルッチ。ゾクッ。 | [投票] | |
ナポレオンの愛人(2006/伊=スペイン=仏) | 中途半端。ナポレオン(ダニエル・オートゥイユ)を「普通の人間」として描こうとしているのは分かるが、そのせいでカリスマ性/人心掌握術(の説得力)が犠牲になり過ぎている。「尻に敷かれ倒す男」と「尻に敷き倒す女」はベタだが面白かった。 | [投票] | |
ストーン・カウンシル(2006/仏) | おっさん、何しとんねん。 | [投票] | |
ダニエラという女(2005/伊=仏) | 馬鹿馬鹿しい話だが、たま〜に心の琴線に触れる。ただ、終盤はさすがに「映画」を壊し過ぎか。字幕を読む限り、ベルッチがとんでもなくエロいセリフを連発しているようだ・・・、フランス語が聞き取れないことがこれほど悔しかったことも無い。チッ。 | [投票] | |
薬指の標本(2004/仏=独=英) | オルガ・キュリレンコ。人間離れしているわけではなく、むしろ親しみやすい可愛さ。なのに何故、永遠を感じるのだろう。ベルッチでもベアールでもヨハンソンでも追いつけぬ、DANTOTSUの存在。現代最強白人女優の、爆縮する美。 | [投票] | |
リダクテッド 真実の価値(2007/米=カナダ) | 毒を以て毒を制す。アメリカの映画人、誰もがそれっぽい言い訳をしては避けて通る獣道、その道をデ・パルマは敢えて往く。あの場所にいた多くのイラク人と一部のアメリカ人同様、不当に扱われ誤解と屈辱に塗れた者にしか描けぬことだから。 | [投票] | |
トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米) | いわゆる「スタイリッシュ」なものをやろうとしているマクティアナンと、関係あるかとばかりに「反スタイリッシュ」な音楽を鳴らすビル・コンティ。下衆い話になるが、乳首を映すのか映さんのかはっきりしたほうが良い(特に見たくもないが・・・)。 | [投票] | |
ウルトラヴァイオレット(2006/米) | 『リベリオン』ではベイル/ワトソン/ビーンら「良い貌(かお)」のキャストが荒唐無稽な世界をギリギリで支えていた。が、今作はまるで出来の悪いオモチャだ。キャメロン・ブライトだけは良いが、子役が一番良いというのも情けない。 | [投票] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | 「払いますよ」と言うだけ言っとく、野田さんのマナーに乾杯。 | [投票] | |
沈黙の追撃(2005/米) | 「あんたは今、世の中の害毒に成り果ててる。この俺が解毒剤だ」 [review] | [投票] | |
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006/ハンガリー=豪=仏) | うわあ、こんなに「いやらしく」て「太く」て「飛ばしちゃう」の初めて! (・・・自分で書いといて、気持ちわる!) [review] | [投票] |