Lostieさんのコメント: 投票数順
シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏) | 茶番。 | [投票] | |
鳥(1963/米) | 一方その頃、南極ではペンギンの群れが・・・、いや、無いな。怖いというよりカワイイし、そもそも「攻撃対象」がほとんどいないか。 | [投票] | |
ミンボーの女(1992/日) | 冒頭の「何かあったらよろしく」というセリフは、「ピンチになったら、私(井上まひる)に仕事を依頼してね」と「(この映画を制作することによって)私(伊丹十三)がピンチになったら、あとよろしくね」のダブル・ミーニングかな・・・。 [review] | [投票] | |
父、帰る(2003/露) | イエスの血の味。 [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太の日本誕生(1989/日) | おなじみのメンバーが全員同時に家出したくなるという驚異のシンクロニシティによって幕を開け、フルスロットルで歴史をネジ曲げ(他人がネジ曲げることにはキビしいクセに)、オマケに遺伝子操作で易々と架空生物を作り出す・・・、えらいこっちゃで。 | [投票] | |
ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990/日) | 桃色の霧中を往く。微睡みながら。謎の花片手に。 | [投票] | |
ドラえもん おばあちゃんの思い出(2000/日) | 無様だな、ドラえもん。 | [投票] | |
ドラミちゃん ミニドラSOS!!!(1989/日) | 初の「ドラミちゃん」冠映画だからか、二次元の世界で三次元的にカメラを動かすなど割と気合いが入っている。(ミニ)どこでもドアを使った小競り合いも、観客に矛盾を突くヒマを与えず。誰もが知ってる「アイツ」の扱い方も憎い。 | [投票] | |
ドラえもん のび太の恐竜(1980/日) | デカい時のピー助の鳴き声が気持ち悪い・・・、なんで他のところ(設定)では平気でウソつきまくるのに、 鳴き声だけ割と本気でシミュレートしてるのかわからん。まあ、チビの時の「ピー♪」っていうのもあんまり好きじゃないんだけど・・・。 | [投票] | |
ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994/日) | 「こちらの世界」を侵犯する「あちらの世界」の者など、素材はめちゃくちゃ良いのに料理人(制作者)が無能。ラストにAにそっくりなBが出てきて「うわ、なんかスゲえ!」とは思ったが、こうも駄作だと深読みする気にもならん。 | [投票] | |
ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001/日) | 冒頭の荘厳な音楽に傑作の予感。まあ、その予感は(早い話が)裏切られたわけだけども。キャラの魅力も脚本も演出も弱い。スネ夫とグースケの弟の関係性をもっと掘り下げれば「突破口」も開けたろうに、それも活きていない。どうしようもない。 | [投票] | |
ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991/日) | 早過ぎた『落下の王国』かな? 「タイムふろしき使って元に戻せば良いじゃん」とか、「タイムマシーンで燃やされる前まで戻れば良いじゃん」とか、そんなことばかりが気になって前半かなりキツかった・・・、大人になるってのは嫌なもんだな。 | [投票] | |
ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)(1993/日) | これはヤバい映画だ。大人こそが観るべき、静かなサイケデリア。 [review] | [投票] | |
ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(1999/日) | 銀河系の彼方まで。 [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太の結婚前夜(1999/日) | しずかちゃんのパパのキャラ(しゃべり方というか・・・)がなんか「人生達観した」みたいな感じで、親しみがわかない。理想の父親像の問題かな。『ザ・シンプソンズ』のファンとしては、「リサの結婚」のエピソードの方が数倍良い。 | [投票] | |
ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981/日) | 「真説」的な方向を狙ったと思われる展開に「結構シリアスな感じでいくのかな・・・」と期待もしたが、何事も無かったかのように肌の色を「微調整」する不誠実に少しシラけた。のび太たちの先入観によって「ああ見えていた」という解釈も出来るけども。 | [投票] | |
ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(1997/日) | 『カリオスドラの城』か『天空のしド ラピュタ』というタイトルでも良さそうだ。『マドラックス リローデッド』、『ドラコヴィッチの穴』という「選択肢」も無いことは無い。 | [投票] | |
リトル・ブッダ(1993/英=仏) | "CG"や"SFX"といった甘美な響きはベルトルッチやストラーロまで堕落させるのか。映像表現の可能性の拡張を期待したのだろう。だが、人(あるいは映画)には「向き不向き」というものがある。あの合成やモーフィングには失笑するしかない。 | [投票] | |
ドラえもん がんばれ!ジャイアン!!(2001/日) | 「茂手モテ夫」などといったネーミングセンスがまかり通るブッとんだ世界観に、剛田家内のリッチな陰影や、列車や信号、ブランコが発する「環境音」といった写実(現実)的表現が良く効いているし、細かい「省略」も割と冴えている。 | [投票] | |
ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ!(2001/日) | あのイカレた「列車」のデザイン(特に最後尾)は何なんだろう。「クレしん」的な感じを狙っていたのだろうか。一瞬だけ映る、という点がかえって「毒」というか「病気」を感じさせる。ドラリーニョの表情もイッちゃってるが、こっちは面白い。 | [投票] |