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Lostieさんのコメント: 投票数順

★3ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981/日)チャミーがかわいい。[投票]
★3ドラえもん のび太の南海大冒険(1998/日)前半は良い。四次元ポケットの紛失により御都合主義が弱まったのは好ましいし、ジャイアンが(ほのかな)ロマンスを担当するのも珍しい。ただ、『日本誕生』で自分たちがやっていたことを否定するような後半が微妙で、カタルシスも無く退屈。[投票]
★4団塊ボーイズ(2007/米)そのメガネはどういう仕組みだ?[投票]
★2ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983/日)作品の全否定にもなりかねないが、さすがにあの「テキオー灯」なるものの汎用性は「子供向けだから」という言い訳が通用する領域を、はるかに超えている。しかもその未来の道具を既に開発/所持していたのだから、海底人マジパネェっす。[投票]
★2ストリップ・アカデミー(2007/米)「ストリッパー・アカデミー、ア、ア、アアア♪」ってやっとる時にカブってくんな。[投票]
★4キルショット(2008/米)"Real life? What the fuck is that."人生がカラッポの暗殺者と、頭がカラッポの弟分と、愛がカラッポの夫婦。二重、三重の愛憎劇。 [review][投票]
★3忘れ得ぬ女(2007/ポルトガル=ブラジル)確かに忘れ得ぬ顔と肉体ではあるが、女性的な丸みに欠ける。そこがモニカ・ベルッチと決定的に違う。[投票]
★4ソラリス(2002/米)瞬間最大風速的な映像の強さはさすがにタルコフスキー版に及ばないが、全体的な完成度から言ってこちらの方が正直好きかな。しかしソダーバーグもよくやるよ、こんな負け戦を。『惑星ソラリス』という脳内美化映画の最高峰が、すでに存在する世界で。[投票]
★2マスク・オブ・ゾロ(1998/米)アクション自体がたいしたことないのに、こうもユルユルなカッティングではどうしようもない。バスター・キートンから始まりジャッキー・チェンが進化(?)させたものを、劣化させて逆輸入したみたいだ。しかもこの類で2時間超えて・・・、長過ぎ。[投票]
★3ウエストワールド(1973/米)終盤はさすがに引き込まれたが、痒いところに手が届かないことも多く無駄も多い。「中世パートとかバッサリ切れや」と前半まで思っていたが構造的に無理だと後半に気付く。『ノーカントリー』にも影響を与えたか(ブローリン親子つながりだし)。[投票]
★1ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…(2006/米)ブルワース』からラップとエンニオ・モリコーネの音楽を引いて、全く笑えないジョークと不愉快な引き延ばしを足せば、このクソ映画になる。こんなヒドいのは年に1回出会えるかどうか。"Man of the Year"というより"Worst Movie of the Year"。[投票]
★5アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2008/米)笑えるコメディや泣かせるドラマは、この世に腐るほどある。だが、30回笑えて3回泣かせるドキュメンタリーは、もしかしたらこれだけかもしれない。[投票]
★3ブラザーズ・ブルーム(2008/米)ライアン・ジョンソンの(『BRICK』でも垣間見せた)個性的な映像/編集センスは相変わらずだが、やはりまだムラがある。菊地凛子は楽でおいしい仕事。やけに懐いてくるくせにケータイ番号教えんって、タチ悪い女だな。たぶんレズだろう。[投票]
★4マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007/米)リニー、兄ホフマン、父ボスコ。みんな良い。回想シーン等を使用せず作家としての志も低くはないが、脚本/演出はちょっと抑え過ぎか(コメディ部分は冴えているものの)。あとたぶん、観客のオレが若過ぎた。これに★5をつけるには。[投票]
★3チョイス!(2008/米)荒唐無稽ではあるが、割り切って観ればなかなか面白い。この父娘関係は完全に『ザ・シンプソンズ』のホーマーとリサである(ケルシー・グラマーはサイドショー・ボブの声優)。つまり30分ぐらいでやれんこともない話であり、それを2時間はチョイ長い。[投票]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)思ったより面白いが、思ったよりヤバくない。『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』のヤバさはこんなもんじゃないぞ。[投票]
★3マーヴェリック(1994/米)もし『リーサル・ウェポン』とかダニー・グローヴァーを知らない人が観たら、ずっとモヤモヤしたまま映画を観るハメになるんだろうね。「あの伏線、いつ回収するんだろう」と。[投票]
★3チキンラン(2000/英)まあまあ面白かったけど、当然のこと(養鶏)をしている人を悪者として描いているので、逆に子供には薦められない。これを観た子供がベジタリアンなんぞになったらどう責任・・・、なんねえか。[投票]
★4マン・オン・ワイヤー(2008/米=英)良い作品。ただ、「マイケル・ナイマンとドキュメンタリーの相性はどんなもんじゃろな」というのが本作鑑賞の動機だったので、過去作からの使い回しと、そもそもナイマン作ですらない曲ばかりで構成されていたのには、軽くガッカリさせられた。 [review][投票]
★3ワイアット・アープ(1994/米)長さ自体はそこまで苦痛ではなかったが、とにかくジェームズ・ニュートン・ハワードの音楽がマヌケ。馬鹿の一つ覚えのように同じ旋律を繰り返し「またそれか」と萎えさせる。正直、この映画は音楽と編集さえしっかりすればだいぶマシになったはずだ。[投票]