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セントさんのコメント: 投票数順

★5ソードフィッシュ(2001/米)まあ、2時間近くぐんぐん画面に近づけさせる力量はたいしたもの。構成も新鮮。娯楽作としては最高。私はジャックマンは魅力ナシと見ました。華がない。ベリーは美人です。[投票]
★2スウィート・ノベンバー(2001/米)無駄な時間。途中寝てたけどそれでも大体分かる。現代でもこんな映画作るその神経に乾杯![投票]
★4鮫肌男と桃尻女(1998/日)当時、立ち見で観ました。(何十年ぶりです。)シーンの合間に俳優の素顔がこの映画は良く出現する。本来はカットするんだろうけど、残してあり、俳優の性格のよさというか、そのまま画面に出ちゃってる。そこが面白い。[投票]
★5砂の女(1964/日)各外国で映画賞を総なめにした映画ですが、岸田今日子が砂の中でモンペをはいていたのにはビックリ。イメージが西洋ではああいうものでもオリエンタルに感じたんでしょうか。決してしゃれた映画ではなかったです。[投票]
★5十二人の怒れる男(1957/米)アメリカの良識を示しながら、人の心理にわしづかみに入った映画です。これ以降、この心理描写のドキュメンタリズムは、はかり知れないぐらい影響を与え続けている。[投票]
★5田舎司祭の日記(1951/仏)信仰とは何なのか、を問い詰めた映画。それはすなわち、生きることとは何か、死とは何かまで行き着く。あまりに淡々と描いているので逆にテーマを見逃しかねない。[投票]
★4タイガーランド(2000/米)映像が粒子が粗く(素材から意図的にそうしてるんだろうけど)暗く、残念。内容は今だから言えるベトナムもの。主人公のラストの「決めたらやり遂げる」といった姿勢は爽やかに見えるが、逆にファッショに思える。[投票]
★3ドリヴン(2001/カナダ=米)レイノルズ、スターローン、過去のマネースターをどうにか主役に付けさせるストーリーは、見ていてすっきりしない。彼らにチャンスをあげればいいのに。(アクション映画でなくフツウの映画に)[投票]
★3仄暗い水の底から(2001/日)何でこんな映画金出して観ちゃったんだろうと思っていましたが、ラストで愛の映画にしちゃったんで、後味悪くなかったです。犠牲の上に立つ人の幸せってあるよね。[投票]
★5散り行く花(1919/米)この映画を公開時見た人はほとんどいません。やっとDVDで観れました。シンプルです。昔は映画が娯楽の拠り所だったから、思想面も映画で覚えていったんですね。意外と短い映画でした。シンプルイズベスト。[投票]
★5冬のライオン(1968/英)どうも西洋の史劇は分かりづらいところがあるが、外人には当たり前のところが抜けているからではないかと思う。これはまだまし。俳優の演技を見るんだろうなあ。緊密度は高いです。[投票]
★3迷宮のレンブラント(1997/米)すみません。ジャコブが出演していたの、気づきませんでした。「ベロニカ」とは全く違っていたもんで。映画としてはちょっと推理小説的展開が光っていたぐらいで、並かな。[投票]
★4愛する(1997/日)原作読んでないけどいい映画でしたよ。それなりに、その病気の環境が昔とあまり変わっていないというのも分かるし,、、。[投票]
★5トラフィック(2000/独=米)米映画にしては秀作。ラスト甘いところはあるがそこがアメリカ。音響が素晴らしくストーリー展開の役目。主役はコレ。アルバート・フィニー、どの役だったんだろう。[投票]
★5麦秋(1951/日)今見てもなお現代的主題をもった映画です。斬新なストーリー展開。「晩春」の逆バージョン。[投票]
★3愛と死と(1969/仏)死刑囚がギロチンで死を迎えるまでの日常。メッセージ色が強いがルルーシュの映画作家でないことを吐露しちゃったようだ。[投票]
★5婉という女(1971/日)一生、座敷牢で過ごさなければならなかった武家の家族を描いた力作。世界でも珍しく想像に絶するものがある。それでも誇りを捨てず生き切った人たち。同じ人間への恨み。岩下志摩すごい。[投票]
★4ムンク 愛のレクイエム(1976/スウェーデン=ノルウェー)力作ですよ。ムンクの人生をじっくりたどる。感心しましたね。しかし客はガラガラだったのを覚えています。[投票]
★2絶唱(1966/日)歌謡映画です。吉永小百合の「愛と死を見つめて」の二本立版です。舟木人気で大ヒットしました。映画としてはとてもクサイ。[投票]
★4月山(1979/日)雪、超自然、ただひたすら合掌、その中で人間の営みとはそもそも何なんだろう、という映画でしたね。[投票]