セントさんのコメント: 投票数順
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016/英=米) | これは面白い。何ともこんな大人をワクワクさせるファンタジーがまだこの世にあったとは、とはちょっと大げさかな。でもこの映画読後感はハリポタ第一作で昔感じたものと全く同じです。凄いです。最高です。文句なしです。 [review] | [投票] | |
ダーティ・グランパ(2016/米) | うん、まあこういうハチャメチャな映画のジャンルって、アメリカでは大受けなんでしょうな。ザック・エフロンに至っては、そりゃあ恥ずかしい姿態を見せるは、あのイケメンのイメージをぶっ飛ばすぐらいの猛サービスでございます。 [review] | [投票] | |
FORMA(2013/日) | ほとんどが遠くからのロングショット。街中でただ何となく人々を見ていればこんな感じだなあという映像だ。セリフは脚本があるとはいえほとんど役者任せ風。そのため会話は結構ちゃらく思える。 [review] | [投票] | |
バイオハザード ザ・ファイナル(2016/米) | このシリーズもこの作品でエンド。ゲームものだからやはりそれなりにゲーム感覚がこの作品の特徴である。ほんと、椅子に座って見ているだけなのに、実際ゲーム機を駆使している感がする。それがこの作品の売りだったんだなあ、、。 [review] | [投票] | |
ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/日) | 意外にもピュアなストーリーで大泣きしました。 [review] | [投票] | |
本能寺ホテル(2017/日) | 想像していたよりちゃんと計算してじっくり描いた映画であります。エンタメという分類をきちんとわきまえ、綾瀬はるかの天然ぶりをしっかりそのまま映像化した作品で、すこぶる好感が持てます。 [review] | [投票] | |
海賊とよばれた男(2016/日) | 思ったより、一人の男をきちんと描いて当時の日本人としての理想的な造形に取り組んだ力作であろうと思う。エンドクレジットで初めて山崎貴作品だと分かったぐらいなのだが、彼も随分と精緻な映画を撮れる監督になったもんだとつくづく思う。 [review] | [投票] | |
あの日のように抱きしめて(2014/独) | お気に入りニーナ・ホスの主演映画である。相変わらず鋭く、的確な演技。彼女が登場している間は完全に画面を圧倒している。そんな女優もそうそういないであろう。彼女の本質はまさにドラマチックなのである。これぞ映画女優である。 [review] | [投票] | |
インフェルノ(2016/米) | この人気シリーズ、ロン・ハワード監督と、安心できる娯楽作なんですが、トム・ハンクスのいよいよ初老感が目立ち、観光地美術巡りの努力も、 [review] | [投票] | |
ジヌよさらば かむろば村へ(2015/日) | お金を使わないために田舎に引っ越すなんて、そんな想定が興味を引いたが、映画の方はそんなハウツーではなく、ただのギャグ&コメディでございました。 [review] | [投票] | |
ティエリー・トグルドーの憂鬱(2015/仏) | 障害を抱えた息子がいる中年の男の失業から始まる「人生はつらいよ」物語であります。前半は敢えてドキュメンタリータッチの長回しカメラの多用で、ああ、ここでもか、と見たくないような映像が続きます。 [review] | [投票] | |
トラッシュ! -この街が輝く日まで-(2014/英=ブラジル) | ダルドリーは大好きな監督だ。「めぐりあう時間たち」「愛を読む人」の秀作群は今でも僕の心をときめかせる。でも、、 [review] | [投票] | |
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013/独) | パガニーニって知ってそうでそれほど知らない音楽家だ。残っている曲も少なく、一方で狂気のヴァイオリニストって、またそんな題名付けて、と思っていたら、、 [review] | [投票] | |
フレンチアルプスで起きたこと(2014/スウェーデン=仏=デンマーク=ノルウェー) | シンプルな話なんだよね。だけど誰にもありうる話だけに考えさせられるし面白い。たったこれだけのことから、延々とこの家族は地獄に落ち込んでゆく。 [review] | [投票] | |
グッバイ、サマー(2015/仏) | 別名「ミシェル・ゴンドリーの思春期」とでも言うべき清々しい映画です。あのひねくれ者ゴンドリーがよくもこんな素直な映画を作ったもんだと実は超驚きました。やはり人は自分の幼年期を描く時、先人のフェリーニ、トリュフォーと同じく心がピュアになるんだ、、。 | [投票] | |
めぐり逢わせのお弁当(2013/インド=仏=独) | あまり見ないインド映画。題材に惹かれ観賞。出だしからこの監督は映画の文法をきちんと知っているのが分かる。最初の2,3分で観客の気持ちを画面に釘づけにする。いい映画だけに感じる予感である。 [review] | [投票] | |
セルフレス 覚醒した記憶(2015/米) | ターセム・シンの新作。さすが、冒頭からのベン・キングスレー出演シーンは丁寧に撮っているが、転生してからは何故だか人が変わったみたいにB級映画してました。「落下の王国」を撮った監督とは到底考えられまい、、。 [review] | [投票] | |
郊遊<ピクニック>(2013/台湾=仏) | セリフの徹底的排除、動かない長時間のワンカット、聞こえてくる本来劇映画では排除される街中の日常音(騒音も交じる)、そして最後にミンリャンは映像の本質論を唱え、観客に映像を見続けることの忍耐力と想像力を導く。 [review] | [投票] | |
海にかかる霧(2014/韓国) | いろいろ期待して見たけど、題材の異色さに関心が入り込み、作品としてそれほど深みがあるようには僕は思えなかったかなあ、、。 [review] | [投票] | |
リアリティのダンス(2013/チリ=仏) | ホドロフスキーって、恥ずかしながら初めて聞く名前でこの映画が初体験。どこの国の映画か分かるまでに時間を要し、チリってあまり知らないなあと思いつつも国情がそのうち分かって来る。 [review] | [投票] |