プロキオン14さんのコメント: 点数順
コンフェッション(2002/米=カナダ=独) | ミスター・ギャラ☆クエこと(勝手に呼んでます)、サム・ロックウェルはやっぱり「華」がないのは仕方ないにして(たしかに、これをマットやブラピがやったら、「鼻」につくけど)、脚本次第でもっとどうにかなったとは思うが。 [review] | [投票] | |
まぼろし(2001/仏) | 甘美で熟したエロティシズムの香り漂う佳作。ただ、おすぎ(今年度ベストワンだそうです)が絶賛するラストで、私は引いてしまいました。 | [投票] | |
千年女優(2002/日) | こういうアニメって、ひとりよがりの趣味に走りがちだけど、心地よくまとめてはいたと思います。ただ千代子にあまり感情移入できなかったのと、「最後の一言」が余計でした。 [review] | [投票] | |
サハラに舞う羽根(2002/米=英) | この映画、すでに何度か映画化されているそうだが、莫大な制作費をかけたにもかかわらず、今回ほとんど回収できそうに無いらしい。 [review] | [投票] | |
ブラック・ダイヤモンド(2003/米) | ええっと、黒いダイヤを奪う顛末が、矛盾だらけで、ストーリーとして成り立っていないんじゃないのかなぁ。あと、ジェット・リーの「演技力」も、苦しい。 [review] | [投票] | |
カルマ(2002/香港) | レスリー・チャンの遺作としてみるには、あまりにもつらい作品となった。少女の恐怖と、医師の恐怖の切り替えが不十分で、見ていてイラつかされる展開だった。 [review] | [投票] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | ものすごく期待して観にいった。が、かわされた(あるいは、すかされた)印象。決して「はずした」んではないんだけど、判りにくい。これは予告編のネタバレによる混乱のせい? [review] | [投票] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | あまり印象に残らない映画でした。個人的にダニエル・クレイグ(コナー役)のファンだったので、重要な役といえども救いがなさすぎ。で、提案。(あ、ジュード・ロウの頭髪カミングアウトにはプロ魂感じました。 [review] | [投票] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 「娯楽作」として、わ〜っと楽しめればいいかもしれない。しかし、個人的に「大抜擢」「才能を見出された」といわれたコリン・ファレルの使い方に大きな不満。さらに大きな≪謎≫が・・! [review] | [投票] | |
猫の恩返し(2002/日) | えぇっと、とにかくバロンのキメ台詞が聞く側にとってこっぱずかしかった。よく原作を知らないんだけど、バロンはもうちょっと出番少なくして、効果的な部分にだけでてきてハルをさらっと助けるほうが、よりかっこいいかも。しかしどうにかしろ『ギブリーズ2』 [review] | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米) | 一番、前三作にはまっていそうな年代(30代半ば)なのに、全然前3作に関心がないので、何でそんなお祭り騒ぎをするのかと、思っている。だから必要以上に熱くならないし、過度の期待も失望もない。「まぁ、こんなもの」。 [review] | [投票] | |
ドメスティック・フィアー(2001/米) | う〜ん、決着の展開が、ぜんぜんスリルとヒネリがなかった。まぁ、ドジなところがオチャメ(?)だったけど。 | [投票] | |
マリー・アントワネットの首飾り(2001/米) | 「ベルばら」あんまり詳しくないので、もっとジャンヌは枢機卿やカリオストロ伯爵を身体を張って誘惑するかと思ってた。(でもヒラリー男顔だし)。で、マリーといえば「フェルゼン公」は出てこないの?(宝塚では主役だぞ)。 [review] | [投票] | |
アンブレイカブル(2000/米) | たしかこの映画、公開時に「マニュアル」みたいなものをもらった。興行する側が『シックス・センス』のような「謎」や「罠」があるといいながら、「判りにくいんじゃないかなぁ」と思って補足をしようとした!とゆうことか? | [投票] | |
フォルテ(2001/米) | べつにここにジョシュ・ハートネットがいなくても、ストーリーは全然かわんない。『マイフレンド・メモリー』で、あれだけ音楽が心に残ったから期待したんだけど、挫折。 | [投票] | |
渦(2000/カナダ) | 「女性は海の渦のよう」みたいな予告だったはず。見れば海のように深いのではなく、渦巻いてぐちゃぐちゃ。ほんとに「ぼかし消せ!」とか突っ込みいれたくなります。 | [投票] | |
ゲット・ア・チャンス!(2000/米) | リンダの「ちょっとずる賢い」ような演技好きです。 | [投票] | |
クリムゾン・リバー(2000/仏) | 「夢の組み合わせ(大げさ)」いうことで、楽しみでしたけど、組み合わせを楽しむ以外に見所がなかった。前半の「得体の知れなさ」は結構怖かったのに、2つがひとつになったとたん、ひゅるるるる。 | [投票] | |
クイルズ(2000/米) | 予告編の始まりの擬音が「妖怪人間ベム」だった。ムッチリ・ケイトがなまめかしい(マドレーヌという役名がぴったり)。タイトルが、すごく心魅かれる単語だ。 | [投票] | |
恋の骨折り損(2000/英=米) | これは、「お気楽〜」に見られる映画ですね。でも、ケネス・ブラナーがアレッサンドロ・ニボラたちの「学友」ってのも、男女8人恋物語に加わってるのも無理がある。 | [投票] |