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[コメント] ロード・トゥ・パーディション(2002/米)

あまり印象に残らない映画でした。個人的にダニエル・クレイグ(コナー役)のファンだったので、重要な役といえども救いがなさすぎ。で、提案。(あ、ジュード・ロウの頭髪カミングアウトにはプロ魂感じました。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







<以下妄想>実はコナーには愛人との間に出来た11歳になる娘ローラがいた。彼女はマイケルと同じ学校に通い、幼い頃からの友人であった。ローラはマイケルに恋心を抱いていた。そんな二人の関係を父親たちは全く知らなかった。ある雪の夜、マイケルは自転車の後ろにローラを乗せて自宅へやってくるが、突然響き渡る2発の銃声。そしてローラは真っ青な顔をして家から出てくる自分の父の姿を見つける。そこへサリヴァンが戻り、我が家の惨状に絶叫する。ローラは自分の父の真の姿に絶望する。そして、サリヴァン、マイケル、ローラの三人の逃避行が始まる・・・

どう?主旨は一体なんだか判らなくなったけど、ストーリー的には面白くなったんじゃないかなぁ。ダニエル・クレイグの「親心」という新しい見所も出てくることだし。

(評価:★3)

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