笹針放牧さんのコメント: 更新順
スター・トレック(2009/米) | スペースご都合アドベンチャーは楽しめた。が、この期に及んで宇宙服の大気圏突入はいくらなんでも痛すぎる。 | [投票] | |
アルゴ(2012/米) | 「あの頃」使われていたアルファベットのフォントとともに、あまりにも終盤のまとめ方が「あの頃」的でベタすぎて、すこぶる安心して観れてしまった。「これでオスカー?」 | [投票(2)] | |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | 言いたいことは世界の警察USA。作戦前のリラックス描写と最後の涙は不要。 [review] | [投票(2)] | |
フライト(2012/米) | 少しだけど、LCC版『トレーニング・デイ』って感じ。コクピットの描写に+1。 [review] | [投票(1)] | |
デス・レース(2008/米) | なぁ〜んも考えずに脳みそを空っぽにして短い時間でスカッと楽しめる、コーマン印のミントタブレット。 [review] | [投票] | |
ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007/米) | さすがロメロ教授。何せ、ゾンビのDiaryですからここまで来るともう名誉教授です。冒頭のニュース映像のテンションで作品を期待した我々生徒たちに「渇っ!」ですかね? | [投票] | |
ワン・ミス・コール(2008/日=米=独) | 何かをヒントに思い浮かんだキャラやエピソードを「大衆が喜ぶのはこんなもんだろ?」って繋げただけ。外国人のほうが秋元康の本質をよく理解し、表現してくれました。 | [投票] | |
1408号室(2007/米) | 落ち着かないデザインの壁紙とカーペンターズがイイ(笑)。でも終盤のキョーフがイマイチ。 [review] | [投票(1)] | |
ウォンテッド(2008/米) | 「ヤクザの抗争に一般人を巻き込まないで!」とよく思うものだが、人や動物を何とも思わないこのセンス、覇権国家アメリカ的ノーテンキ?私にはぜぇ〜んぜん楽しむことができなかった。 | [投票(2)] | |
ダークナイト(2008/米) | 題名にバットマンの文字が無いのも頷けるほど徹底的にダークな世界そのものが主役。私が生理的に嫌いな音を度々発するジョーカーは私的映画史上最高に忌まわしい。最後のトゥーフェイスの扱いが急ぎすぎでちと悔やまれる。 | [投票] | |
BROTHER(2000/日=英) | あのよォ、浅草の芸人がガキの頃から憧れだったアメリカで映画撮りやがったんだけどよォ、自分が主演するなっつうの!グラサンとタバコでかっこつけてよォ、必死なの。公園でオモチャのピストル持って息巻いて遊んでるガキ大将と変わらねぇじゃねえか、バカヤロウ! | [投票(2)] | |
イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米) | またまたロンドン舞台でダーク!しかもさらに今回はこれといった盛り上がりも無く(笑)ヘヴィ!こういうの好きですぅ。ただ、ボスを絡めたクローネンバーグっぽい怖〜い描写がもうちょい欲しかった。 | [投票(1)] | |
ミスト(2007/米) | トワイライトゾーンっぽくB級で割り切ればハマルのだが、いつも舞台のスケールが小さく(メイン州にこだわりすぎ)、事件のスケールとのアンバランスが気になってやっぱりキングの大作映画化は難しい。監督自信のラストはこの矛盾が痛いほど噴出。 | [投票] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | この、こっぱずかしいベタな展開、ドリームワークスもシガーニー・ウィーバーも吹っ切ってノリノリでやらないと出来ません。ウィリアムシャトナーが観てどう思うのかなぁ(笑)? [review] | [投票] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | バッテリーにびっくり(笑)。怪獣ものを星の数ほど生んでいる日本からこのアイディアが生まれてこなかったのが悔しいぃっ!と、唇噛みつつ堪能・・・。 [review] | [投票(1)] | |
チーム・バチスタの栄光(2008/日) | アベちゃんが出てきた途端に彼が出演した一連のTVドラマの雰囲気に突入。人の命が題材なのにウルトラ中途半端なコミカル(にしたいんだろうなぁって)な味付けが観客をどうでもいい感覚に突き落とす。 [review] | [投票(2)] | |
こま撮りえいが こまねこ(2006/日) | クマにしか見えないのだが、オッサン泣かしてどうすんの!洪水後、ふと振り返ればそれほどの話でないような(笑)・・・。やはりあの表情、あのしぐさ。 | [投票] | |
山猫は眠らない(1993/米) | 画質がクリアでシャープ過ぎ、しかも細かな特撮や演出がことごとくリアリティや緊張感を削いでしまって残念。トムベレンジャーはちと太目で動きが鈍く、期待したほど(笑)渋くない。 | [投票] | |
ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日) | 監督はじめ、スタッフたちの頭の中で、それはそれは壮大でカッチョイイ作品として膨れ上がっていったのだろうなぁ〜っていうえいが。しかし、「カッチョイイ」のセンスが苦笑するほど古臭かった。フルCGも余計かと。あと、主役の声優がダメダメですわ。 | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | メキシコ家政婦のパートだけがしっくりきた。最初浮かんだアイディアのためならばと、幼児虐待映画かと思うほど強引に展開させていませんかね?そして東京パートは論外。 [review] | [投票(1)] |