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★4ガタカ(1997/米)生まれた瞬間に寿命を宣言されるのって……ぞっとしませんねえ。[投票]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)原作のほうが面白いのだが、映画としてはここまでが限界なのかな。いつもながら飛行シーンの爽快感がいい。[投票]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)イランの暖かい道徳観が感じ取れる良作。[投票]
★4インサイダー(1999/米)パチーノ、怒鳴り勝ち。クロウも熱い。ただ、2時間半は長い。もう少しエピソードをそぎ落とせば、テーマがより明確になったはず。[投票]
★4哀愁(1940/米)ビビアン・リーがずるいぐらいカワイイ。それだけで許してしまえる映画。[投票]
★3スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)豊富なアイデアは評価に値するが、全体を通して演出に締まりがなく、緊張感に乏しい。前半、砂の惑星のくだりなど特にそう感じる。[投票]
★3エイリアン4(1997/米)良くも悪くも、定型にはまった「エイリアン」。つまらなくはないけど……。ウィノナ・ライダーの存在がまさしく華。[投票]
★3グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米)もうちょっと魅力ある女優使おうよ……一応キーパーソンなんだからさ。[投票]
★4シューティング・フィッシュ(1997/英)騙そうとする方もアホなら、騙される方もアホ。お気楽極楽のコン・ゲーム。[投票]
★4美術館の隣の動物園(1998/韓国)とりあえずシム・ウナの魅力に尽きる。ただ映像も演出もどこか垢抜けなくて、十数年前のトレンディドラマの再放送を観ているような感じを受けた。[投票]
★2ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)対象となる観客の年齢層を絞れてない。大人には幼稚、子供には残酷。見どころは一部の映像だけ。[投票]
★3七人の侍(1954/日)長い。それに、台詞の聞き取りづらさも加わって、今ひとつのめり込めない。黒澤時代劇なら、『用心棒』や『椿三十郎』の方が遙かに面白い。[投票]
★3ゴースト・ドッグ(1999/独=米=仏)ジャームッシュ独特の「間」と、殺し屋・ギャングをめぐるサスペンスが、うまく調和していない気がした。最後のクレジットで実話ベースと知って、ちょっと驚いたけど。[投票]
★3ベイブ(1995/豪)どこまでが本物か判らない動物たちの造形はお見事。でもお話自体は、散漫な展開のせいで、ラストで感動するにいたらず、「それなりにイイ話」レベルで終わってしまうのが残念。[投票]
★2黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)バカ親父とバカ兄貴のデタラメっぷりにイライラ・ムカムカさせられるばかりで、少しも笑えなかった。[投票]
★4ザ・エージェント(1996/米)ストーリー自体にそれほど新味があるわけではないが、いきいきしたキャラクター作りの巧さで素直な感動を誘ってくれる。[投票]
★2パール・ハーバー(2001/米)ヒロインが節操なさすぎ。こんな頭の悪い痴話ゲンカを、わざわざ真珠湾という大舞台でやる意図がさっぱり分からない。戦闘シーンは迫力があるが、メリハリがなくダラダラと長いので、飽きる。時代考証云々とは関係無く、単に“面白くない”映画。[投票]
★3ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)自分が若かった頃は「最強の日本アニメのひとつ」と思っていた。でも最近になって見直したら、ルパンとクラリスの関係性が気色悪くて見てられなかった……。ルパンよ、お前は伯爵をロリコン呼ばわりできる立場か?[投票]
★5スター・ウォーズ(1977/米)一番最初の、宇宙戦艦がゴゴゴ……なシーンが一番カッコイイ。あそこで圧倒されたらもうこの世界の虜です。[投票]
★5ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)リアリズムへのコダワリに唸らされる。それでいて“怪獣映画”が本来持つダイナミズムも見失っていない、そのバランス感覚が絶妙。唯一気になったのは、水野美紀が異生物の生態に詳しすぎる点。そこを除けばパーフェクト。[投票]