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★3グリーンマイル(1999/米)細かなエピソードを積み重ねてゆく構成のためか、長丁場も退屈はしないが、本筋がなかなか見えてこないことにもどかしさを感じる。ラストも釈然としない。[投票(1)]
★3オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)深刻なテーマをあくまでドライに仕上げてるのはいい。変人ばかりの登場人物にもそれなりに感情移入できる。だけどこれが、行列しないと見られないほどの映画なのだろうか? そんな普遍性があるとは思えなかったけど。[投票(1)]
★4ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)爺道一直線。[投票(1)]
★4サイダーハウス・ルール(1999/米)いい話なんだけど、細かなエピソードがいくつか未消化のまま残るのが難。あと、シャーリズ・セロンが絵的に綺麗すぎて、この物語の雰囲気にはそぐわないような気もする。[投票(1)]
★4グッドモーニング・バビロン!(1987/米=仏=伊)タイトルを聞くたび、つい「グッモーニーン・バビローン!(ロビン・ウィリアムスの声で)」とやりたくなってしまうのは私だけ?[投票(1)]
★4ブラッドシンプル(1985/米)まさに「息詰まる」を体感した。やや間延びする感もあったが、音楽に頼らずにサスペンスを煽る、ねちっこく冷え冷えとした演出がマル。[投票(1)]
★4ナビィの恋(1999/日)良くも悪くも、恵達じいさんあってこその映画。[投票(1)]
★3アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)理解できる人にとって良質な映画であろう事は理解できるが、理解できる人がこんなにも多数を占めている事実が理解できない。[投票(1)]
★4アパートの鍵貸します(1960/米)レモンがあまりに健気で可哀想で、見ている間ずっとイライライライラ。溜まりに溜まったフラストレーションが、ラスト近くでようやく解消、はあ、すっきり。[投票(1)]
★3スタンド・バイ・ミー(1986/米)もっとほのぼのした映画かと思っていたら、いかにもキングらしい残酷さが随所に垣間見え、それが肌に合わなかった。[投票(1)]
★4スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)太陽系の外から地球めがけて隕石を落とす……ってオイ! 冒頭からSF考証に対する無頓着さがあらわれていて、いっそ清々しい。[投票(1)]
★1火垂るの墓(1988/日)戦争が悲惨なことぐらい、言われなくてもわかってます。それをただそのまんま見せられても辛いだけ。[投票(1)]
★3アポロ13(1995/米)エド・ハリスはリーダーや司令官などの役をやらせると抜群にいい。[投票(1)]
★3アメリカン・ヒストリーX(1998/米)いびつな映画。重たく暗いテーマに対して、綺麗すぎる映像や過剰な音楽による感傷的な演出が噛み合っておらず、かえって白けてしまう。ノートンの演技が全て。[投票(1)]
★3読書する女(1988/仏)このアイデアで、なんでこんなエッチくさい映画になるんだろう。[投票(1)]
★5ターミネーター2(1991/米)最近観直して、改めて大興奮。このアクションの切れ味、間違いなく一級品です。設定やドラマ面にいろいろ不満はあるけれど、それを吹き飛ばす破壊力がある。CGが氾濫する昨今、この映画での効果的な使い方を見習って欲しい。[投票(1)]
★2奇人たちの晩餐会(1998/仏)イラつくばかりでまったく笑えない。本人に罪の意識がないだけに余計に困る、という最悪のパターン。そういう人物の行動を見て笑おう、というその発想がまた嫌。ラストの展開も狙いすぎ。[投票(1)]
★5エイリアン2(1986/米)SFホラーとして名作の誉れ高い前作をうまいこと換骨奪胎し、手に汗握るSFアクションに仕立て上げたキャメロンの手腕は賞賛に値する。[投票(1)]
★4依頼人(1994/米)ジョン・グリシャム原作の映画の中で、唯一面白いと思えたのがこれ。主役三者三様の演技がいい調和を見せている。[投票(1)]
★3タイタニック(1997/米)タイタニックという大舞台に、ドラマの厚みが追いついていない。恋愛ものとしてもパニックものとしても甘くて中途半端な映画。[投票(1)]