薪さんのコメント: 投票数順
バグズ・ライフ(1998/米) | ほのぼの、わくわく、楽しい〜。「CGアニメであること」に寄り掛からず、その利点をちゃんと活かしているところもイイ。個人的には『トイ・ストーリー』よりさらに好きだな。 | [投票] | |
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | ジャッキーの基本、基本。「ジジイだけど最強」というパターンの元祖かも。格闘シーンばかりの『蛇拳』より、コメディ要素がうまく作用しているこちらのほうが飽きずに楽しめる。 | [投票] | |
プレデター(1987/米) | 決して派手な作品ではないけれど、緊迫感がたまらなく、いい。シュワちゃん映画の中ではいちばん好きかも知れない。 | [投票] | |
007/ロシアより愛をこめて(1963/英) | 派手な007に慣れてしまったせいか、今この作品を観ると、展開の遅さにイラついてしょうがない。別モノと捉えるべきだって事はわかってるんですけど。 | [投票] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 面白いっ! 笑いの中に“熱さ”と“泣き”の要素を織り交ぜ、巧みに緩急を付けてぐいぐい引き込んでくれる。特撮が予想外にしっかりしていることにも驚く。ただ、登場人物の個性付けにもう少しメリハリが欲しかったところ。 | [投票] | |
SF サムライ・フィクション(1998/日) | ギャグやパロディらしきものが散りばめられてはいるけど、どこで笑っていいんだか何なんだか、よく分からない。はっきり言うと、寒い。映像センスだけは買う。 | [投票] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 少年のサクセスストーリーとして、実に丁寧にきっちりと作られた良品。優等生すぎて、かえって物足りなく感じる面もあるが、それはゼイタクな注文というものか。吹き替えなしのダンスシーンに圧倒される。 | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | ろくに「交渉」してない気がするのだが。サスペンスアクションとしてはまずまずの出来。主演二人の存在感に助けられたね。 | [投票] | |
トレマーズ(1990/米) | 「(キワモノ的楽しみではなく)ほんとの意味で面白いB級映画」と訊かれたら、真っ先にこの作品を答える。 | [投票] | |
ジョー・ブラックをよろしく(1998/米) | アンソニー・ホプキンスの貫禄は言わずもがな、ブラッド・ピットが何やら綺麗。ゆったりとした話運びながら、長丁場を退屈させない。ラストにやや釈然としないものを感じるが、許してしまおう。 | [投票] | |
チャイルド・プレイ(1988/米) | これは面白い! ホラー映画を本来苦手な私が、繰り返し観てしまったほど。一種の追いかけられサスペンスとして、小気味良くまとまってる。残酷シーンがほとんどないのもマル。 | [投票] | |
世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米) | 何をどう楽しめばいいのか分からなかった。私には合わない映画、ということらしい。 | [投票] | |
M:I−2(2000/米) | アクション映画としての水準は充分クリアしているし、とりあえずは楽しめるのだが……どこか釈然としない。ジョン・ウー作品ということで、期待が大きすぎたのかもしれない。 | [投票] | |
ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | 単なる「インディ」のパクリ映画であって、それ以上でも以下でもない。何より主人公に魅力がないのが致命的。テンポの良さと映像的な見せ場の多さで、さほど退屈せずに済んだのが救い。 | [投票] | |
U−571(2000/米) | 立て続けに炸裂する爆雷が怖い! ――ただそれだけの、大画面・大音響で観ないことには意味なし映画。密室の極限状態での人間心理などは、潜水艦映画には欠かせないはずなのにまるで描かれてないので注意。 | [投票] | |
ダイ・ハード2(1990/米) | 「1」とは方向性の全然違うアクションになってるけど、これはこれで、また別モノとして充分楽しめる。ヤケクソ気味のド派手さが、いっそ清々しいほど。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | シュールなアイデアいっぱいの前半は最高に面白いのに、後半、人間関係が妙に生臭いものになって、興ざめしてしまう。なんとも勿体無い映画。 | [投票] | |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英) | バラバラに思えた事象が、後半に向けて一気に収束してゆく構成の妙。ちょっと舌足らずな感もあるけど、よく出来てる。 | [投票] | |
ルーカスの初恋メモリー(1986/米) | とにかくウィノナ・ライダーがカワイイ! 以上! | [投票] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | シリーズ最高作であり、リー・リンチェイ主演最高作であり、ひいては「カンフー映画」というジャンルでもベストに挙げられる作品。繰り出される体技の凄さにひたすら酔うべし。 | [投票] |