コメンテータ
ランキング
HELP

水牛太郎さんのコメント: 更新順

★5フィッシャー・キング(1991/米)映画館で観てから15年が経とうとしているが、今もベスト1であり続けている映画。4人のメイン・キャストとその脇を固めるキャストの演技はどれも個性的で素晴らしいの一言に尽きる。特にロビン・ウィリアムズのはちきれんばかりのキレた演技は最高に良い![投票]
★3秋刀魚の味(1962/日)三、四ね・・・ [review][投票]
★2ヴィレッジ(2004/米)ラストのあまりにも唐突な終り方に、すっかり拍子抜けしてしまった・・・ [review][投票(1)]
★1スチームボーイ(2004/日)セル画とCGの重ね合わせが陳腐すぎる!大友克洋はホントにこれで満足したの? [review][投票(2)]
★5戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)戦時下の残忍非情さを、ロマン・ポランスキー監督が冷酷なまでにリアルに再現した演出には敬意を表したい。それらのシーンがあってこそ、シュピルマンの生死のはざまでのピアノ演奏シーンの持つ重みが増したのだから。 [review][投票(1)]
★5コード(2000/カナダ=米)なかなか面白かった。ストーリーはシンプルで無駄がないので、集中して観る事が出来た。ジェニファー・ティリーのキレ方はかなり怖かった。ヴィンセント・ギャロの陰鬱な不気味さは恐怖感を醸し出して良かった。[投票]
★5ビヨンド・ザ・マット(1999/米)心底プロレスを愛する男たちの真摯な姿に胸を打たれた。赤裸々な人間ドラマが描かれていて、かなり上質なドキュメンタリーだ。[投票]
★5ブルース・ブラザース(1980/米) ジェームズ・ブラウンのテンションの高さを見れば疲れなんか吹っ飛んでしまう!それにしても、ダン・エイクロイドは小エビのカクテルを実に美味しそうに食べることといったら、もう!無茶苦茶食欲を刺激されました。[投票(1)]
★0ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏)何が何だかさっぱり訳が分からず、彼のメッセージが全然汲み取れなかった。それに同じような映像手法の繰り返しで退屈してしまった。[投票]
★3オー・ブラザー!(2000/米)音楽は大変良かった。が、『バードン・フィンク』でファンになったジョン・グッドマンのキャラの使われ方には全然納得がいかなかった。もっと違う役柄で使って欲しかった。[投票]
★5スナッチ(2000/英=米)なによりも映像センスがイイ!スピーディーなストーリー展開もイイ!ベニチオ・デル・トロの存在感漂う演技、ブラッド・ピットのちょっと風変わりな役柄も印象に残った。『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』よりもストーリーの弛みがなかったし、大いに笑わせてもらったので、こちらの方がお気に入り。 [投票]
★5東京物語(1953/日)作品全体に漂う雰囲気がとても心地良く、まさに癒し系の映画。「ありがと」の優しいイントネーションが心に染みる。[投票(2)]
★5生きる(1952/日)今も変わらぬお役所仕事に対する痛烈な批判をはじめとして、現代にも通じるさまざまな諸問題を扱っていて考えさせられる映画だった。 [review][投票(2)]
★3用心棒(1961/日)椿三十郎』と同じく説明口調が多かった。どうしてもそういう映画は好きになれないなぁ〜。[投票(1)]
★3椿三十郎(1962/日)説明口調が多かったのが気になってしまった。『七人の侍』のように、それぞれの個性が生かされていなかったのが残念。それじゃホントに金魚の糞だ・・・。[投票]
★5七人の侍(1954/日)七人の侍ひとり一人にそれぞれ個性があり、みなが一緒に笑い合う温厚な笑顔の面々は実にイイ。三船敏郎のコミカルな演技は輝いていた。彼はシリアル役もこなせるからすごい役者だ。志村喬の凛々しさも良かった。[投票]
★5天国と地獄(1963/日)最初から凄い緊迫感で、最後まで目が離せなかった。無駄なシーンはほとんどないと思うし、セリフ回しも面白かった。これだけ密度の濃い作品に巡り会えて幸運だ。[投票(2)]
★3クリーン、シェーブン(1995/米)「サイレントヒル2」プレー後にこれを観た。殺伐とした雰囲気なんかが似ている気がした。ノイズなんかも。[投票]
★2ファイナルファンタジー(2001/日=米)フルCGの映像には目を見張るものがあった。だが、ストーリーはありがちだし、キャラクタの造詣も陳腐だった。この程度なら、ゲームの方がずっと作り込んであるし感動もした。RPGの要素を取り入れた方が良かったのでは・・・。 [投票(1)]
★4シャドウ・オブ・ヴァンパイア(2000/米)ウィレム・デフォーの吸血鬼はオリジナルより血が通っていて本物らしかった。彼に★ひとつ。[投票]