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ビヨンド・ザ・マット (1999/)

Beyond the Mat

[Documentary]
製作ロン・ハワード / ブライアン・グレイザー / マイケル・ローゼンバーグ / バリー・ブルーム / バリー・W・ブラウスティン
監督バリー・W・ブラウスティン
脚本バリー・W・ブラウスティン
撮影マイケル・グレイディ
音楽ネイザン・バー
出演ヴィンス・マクマホン / ダレン・ドロスドフ / ローランド・アレクサンダー / テリー・ファンク / ミック・フォーリー / ジェイク・ロバーツ / ザ・ロック
あらすじSNLの中心ライターであり脚本家としても有名なバリー・W・ブラウスティンが5年の期間を経て作り上げたプロレス・ドキュメンタリー。スターを目指す若者達や独立団体。今や全米4大スポーツを凌ぐ人気を獲得したWWFの裏側と策士ビンスの素顔の一端。かつて大スターであったが人気に押しつぶされ全てが崩壊した男。長年体を痛め続け医師から引退勧告をされる男。そして近年の人気者達やその家族など。試合前の打ち合わせ風景から命を賭けた戦いまで、かつてタブーとされたリング内外の華麗で過酷な現実を描いた壮絶な作品。プロレスを軽蔑していたピューリッツァー賞受賞の映画評論家ロジャー・エバートに「めまいがするほどリアルだ」と大絶賛された。 (tacsas)[投票]
Comments
全36 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5とてもいいドキュメンタリーだが、それ以上に「いいプロレス」を観た気がする。事実の積み重ねが感情を生み、感情の積み重ねが物語を生む。これが最上級のプロレスの形だと思う。この映画のように。 (ペンクロフ)[投票(7)]
★5何故プロレスなのか―という問いは意味がない。ホンモノの「作り物」を作る、まさに作り物ではない人生が泣けるんだ。 (るぱぱ)[投票(4)]
★5プロレスは熱狂するもの。そのくせに、癒された奴(笑) 2002年12月2日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★5完全に観る人を選ぶ作品。 [review] (ごう)[投票(2)]
★5見るべき人が、見る映画。こんな所にあの人が!的な楽しみ方が出来るなら、満点。 (シャイセ)[投票(2)]
★5ポール・ヘイマンのその後を想像するとECWのシーンが凄く泣ける [review] (がちお)[投票(1)]
★4愛とパワーと熱狂。くっそぉ!!涙が止まらねえー! [review] (ボイス母)[投票(8)]
★4プロレスって、レスラーって、こうだからこそ凄いんです。彼らは命がけの俳優なんです。スタントも無く、観客にはビールをかけられ罵られても、彼らはプロレスがしたいんです。ただスポットライトが浴びたいから。家路につく観客達の笑顔が嬉しいから。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
★4この映画の後、ぶっ続けで横浜アリーナのWWFキッドマンータジリ戦を見た。凝縮された技の数々とこの映画の凝縮された人生の数々。ダブって泣いた。 [review] (torinoshield)[投票(6)]
★4テリー・ファンクの引退に涙。と思ったら、2002.4.13のFOWフロリダ大会のメーンで「ブッチャーテリー・ファンク」があるらしい・・・これでいいのだ!プロレスLOVE!!! (バーンズ)[投票(3)]
★4しみじみせつない・・。なんて言ってる間にもアメリカの片田舎で試合は行われているのだろう。涙は無用、アメプロ様の妙技を味わいなっ! [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4一流レスラーの顔つきって本当に味がある。男の魂の鼓動の一端が覗ける良質ドキュメンタリー。 (tacsas)[投票(2)]
★4なんったって驚くのはステフ嬢の幼さ。そこにすら人生を感じる。のはオレだけか? (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★4ドキュメンタリーと言うよりはフィクションに近いのだろうが、だからといってこの作品の中に真実がないわけではない。 (goo-chan)[投票(1)]
★4もちろんこのドキュメンタリーにも脚本はあるわけだが、そういう部分も含めて良い映画。特別プロレスが好きなわけじゃないが、好きな映画です。 (ハム)[投票]
★3愛とは労働であり、彼らにとっての労働とは、すなわちマット上で血みどろになるまで殴り合うことなのだ。愛溢れるドキュメンタリー映画。『フリークス』達の『』。これが人生だ!! 分かってんのか!! [review] ()[投票(5)]
★3最も難解な舞台へ上がる役者達のドラマツルギー。それをたかがショーと言うなかれ。彼等の真摯な言葉に嘘なんかこれっぽちもない。 (モン)[投票(2)]
★3「プロレスが好きだから。」自らの身体を犠牲にし続けることに彼らを駆り立てるのはその想いのみ。彼らの姿を見守ることしかできない家族は、肉体的な痛みを共有できない分もっと辛い痛みに耐えなければいけないんだ。 (緑雨)[投票]
★3「フォーエバー!」って、お前がだろ。 (黒魔羅)[投票]
★3ミックの二人の子供がどうゆう目で父親を見ているのか、というのをもう少し踏み込んで描いて欲しかったけど・・・そりゃ酷か。 (MACH)[投票]
★3再びジェイク・ロバーツに出会えたことを強く感謝します。 (jun5kano)[投票]
★2アメプロって必要以上に残虐なところがあるなあというのが第一の感想。ロック対ミックフォーリーの試合をプロレスとして受け止めるには小生の間口は狭すぎるんでしょうね。アメプロファンには受けるのかな?よくわからん。ちなみに小生の好きな団体は、旧UWF(ひいきは藤原)→リングス(ひいきはハン)→ZERO-ONE(ひいきはロウキー)と推移してきました。やっぱ俺がマイナーなのか。 (ロープブレーク)[投票]
★2それなりにプロレスファンではあるのですが、思った程には楽しめませんでした。「私はリング裏は知らなくてもいいな、リング上だけでいいや」って思っちゃいました。でも日本のプロレスの舞台裏は結構見たいな、と思ったのも確か。 (takamari)[投票]
Ratings
5点13人*************
4点22人**********************
3点14人**************
2点3人***
1点0人
52人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ゴーゴー、シネマライズ! (STF)[投票(21)]これが、プロレス映画だ! (STF)[投票(16)]
「これ面白かったっス」的作品に関する控え (るぱぱ)[投票(5)]Fist or Twist (or Act?) 〜格闘家〜 (Lostie)[投票(2)]
Links
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