Ryu-Zenさんのコメント: 更新順
ジャッカル(1997/米) | 見せかけだけのえせ殺し屋ブルース・ウィリスVS中身スカスカで全然テロリストに見えないリチャード・ギアの、しょーもない殺し屋対決。大した見せ場も無く、退屈。脇のシドニー・ポワチエやダイアン・ヴェノーラの方がまだ良い。 | [投票] | |
パール・ハーバー(2001/米) | 真珠湾攻撃等の戦闘シーンの迫力は素直にすごいと思った。いい加減な時代考証も、元々そこら辺に期待はしてないので、この際目をつぶる。しかし、あの不可解な女と退屈な二人の男のなが〜いベタベタ恋愛茶番劇にはウンザリした。カットしてくれ! | [投票] | |
ニック・オブ・タイム(1995/米) | 珍しく普通な役のジョニー・デップやクリストファー・ウォーケンのワルぶり等、見所はある。でも時間進行のワン・アイディア以外は冴えない印象。一回限りの緊張感。何度も見たくなるような魅力が無い。 | [投票(1)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 一介の中学教師が原子爆弾を作るって設定だけが荒唐無稽かと思いきや、登場人物も荒唐無稽な連中だった。特に菅原文太が強烈。片手でヘリにしがみつくわ、『男たちの挽歌2』ばりの強靱な生命力の持ち主だったり、やりたい放題。映画全体に漂う異様な力強さも良い。 | [投票] | |
ホーム・アローン(1990/米) | 肝心の泥棒撃退劇よりも、買い物したり、一人になって家ではしゃいだり、映画のビデオを使ってピザの配達人をおちょくったりする場面等々、脇のエピソード(?)の方が面白いと思った。泥棒さん、ちょっと可哀想... | [投票] | |
バウンド(1996/米) | 別に『マトリックス』みたいなのを期待したわけじゃないけど、なんだか今ひとつな印象。所々、ハッとさせられるような場面があるけどストーリー自体に面白味を感じたわけでもない。ちょっとついていけなかった。 | [投票] | |
燃えよドラゴン(1973/米=香港) | ブルース・リーの映画の中でも、これだけは見ておきたい。あの怪鳥音は必聴。リーのカリスマ・アクションだけの映画な気がしないでもないけど、別にそれで良いと思う。余計なストーリーはいらんでしょう。 | [投票] | |
沈黙の戦艦(1992/米) | 実を言うと見たんだけども、ちゃんと見てない・覚えてない。スティーブン・セガールの無敵っぷりを楽しむ映画なんでしょうね。見た当時はトミー・リー・ジョーンズが出てたのを知らなかった....。必!再鑑賞。 | [投票] | |
どですかでん(1970/日) | 色んなタイプのキャラクターが出てくるけど、中には「うげっ、やだなぁ」と感じる人もチラホラ...。痛いエピソードも多い。おかげでこの映画の世界は少し入りづらかった。不思議な色彩が印象的。奇妙な作品だけど、妙に記憶に残る。 | [投票(1)] | |
6デイズ/7ナイツ(1998/米) | 主要キャラはくだらない奴ばかりで、しかもちっとも笑えない連中だから救いようがない。特に酷いのがアン・ヘッシュとあの婚約者。アクションがやりたいのかアドベンチャーがしたいのか不倫を見せたいのか、イライラするほど中途半端。とにかく笑えないのが痛い。 | [投票] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 人が見られたくない秘密をこの映画は次々と見せてくる。個人的にはかなり笑えたが、笑えない人も絶対いると思う。哀れな親父ケビン・スペイシーが絶品。家庭を持つ身ではないので偉そうな事は言えないけど、家庭を持つ事って果たして幸せなのか...? | [投票(2)] | |
ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | なんだかヘタクソな芝居をする役者が目に付いたけど、設定のリアルさはとてもイイ。最初見た当時は断然ゴジラ派だったので、若干の偏見があったかも。今改めてもう一度見直してみたい。脚本を書いた伊藤和典、ゴジラも書いてくれんかな.... | [投票(1)] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | TVで放映してたんだけど、作業しながら見てたので、いつかはキチンと見直したい映画。やたらとサスペンスフルで緊張感のある展開だったので、途中からは画面に釘付けだった。 | [投票] | |
フォーリング・ダウン(1993/米=仏) | やはり映画だからなのか、動機はどうあれマイケル・ダグラスにもっともっと暴れて欲しい、どんどんキレまくって欲しいと思った。あまり共感はしたくないけど...。第三者の立場で見物させてもらいます。病めるアメリカの姿を浮き彫りにせよ! | [投票] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 前半は結構かったるいなぁと思いつつ、中盤からは画面にグッと引き寄せられた。夢と現実の境が曖昧になる話はそれほど目新しいものでもないけど、こういうテーマは好きです。映画という虚構の世界で繰り広げられる夢のまた夢。 | [投票(1)] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 人類の独立記念日ってアンタ、こんなド派手バカSF娯楽映画の中でそんな偉大なメッセージを吐いても笑い話にしか聞こえないよ。ま、それはそれで十分笑わせてもらったし、そんなわけでこの映画、面白いよ。笑い飛ばしてあげて。 | [投票] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 一つのフェイク・ドキュメンタリーとしては良く出来てる作品だと思う。けど、これを劇場の大画面で公開するのはどうかと思うけどなぁ。こいつはビデオでいいでしょ。内容はともかく、宣伝の巧さが最も評価に値する映画。 | [投票(1)] | |
マスク・オブ・ゾロ(1998/米) | ストーリーは案外、予定調和な気がしないでもないけど、アクションのカッコ良さで全てを許したい。そつのない作りで大いに満足。初代ゾロ役のアンソニー・ホプキンスがカッコいい。ヒーローって、やっぱりいいね。 | [投票] | |
スクリーム2(1997/米) | 前作と比べても全然悪くは無いと思う。むしろ前作の面白さについていこうと頑張っている。でも前作より良くなった所や突出して面白い所はほとんど無い。そういう意味で続編は作らなかった方が良かったかも。特に思い入れのあるシリーズでもないし。 | [投票(1)] | |
ノッティングヒルの恋人(1999/米) | 主役二人のメインストーリーが、脇役の面々の魅力に及ばないのが残念。ヒュー・グラントもジュリア・ロバーツも悪くはないけど、この二人を支えてる周りの人々の方が興味津々。ちょっと期待ハズレかな。 | [投票] |