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Ryu-Zenさんのコメント: 更新順

★4ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米)シリーズでは本作が個人的に一番楽しめたと思う。アクセルの活躍も、前作に決して引けを取らない痛快さ。加えてトニー・スコット監督の堅実な手腕による演出も見事だと思う。やっぱり夕陽(朝日?)がキレイだわ。[投票]
★4ミザリー(1990/米)このオバちゃん、優しい時とキレた時の差が大きいから、不意にドキドキさせられる。しかもキレた時の言動は支離滅裂で訳わかんない。行き過ぎたマニアは何するかわからないから怖いね。キャシー・ベイツはそれを見事に表現した。[投票(3)]
★4ミッドナイト・ラン(1988/米)ロードムービーは個人的にかなり苦手なジャンルだけど、この映画はとても面白かった。見ててちっとも疲れないし、最初から最後まで楽しさ満点の良質娯楽映画。この映画のロバート・デ・ニーロは、なんか好感が持てる。[投票]
★4真実の行方(1996/米)法廷モノとしては可も不可もない内容だなぁと思ってたけど、ラストでまんまとやられた。何と言ってもエドワード・ノートンの存在感が突出して良い。驚きです。リチャード・ギアはただのイヤらしい男にしか見えなかった。[投票(1)]
★4乱(1985/日)昔の黒澤時代劇には圧倒的な迫力と興奮があったけど、この映画には圧倒的な映像美がある。どのシーンも目を見張るほど美しい。しかも金がかかってるのが良く分かる。合戦シーンもすごい。まぁちょっと長くて退屈した部分はあったけど。[投票]
★4ヒート(1995/米)映画のデキは決して良くないと思った。無駄に長くてダルいし、主役二人の共演シーンは何だか胡散臭い(それでも興奮したけど)。でも一本の映画でアル・パチーノロバート・デ・ニーロが演技合戦をしてるってだけで異様に興奮する。[投票]
★3マルコムX(1992/米)やっぱりこう言った人種差別の話は理解に苦しむ。難解って感じじゃないんだけど、感覚的に良く分からない部分がある。恐らく自分が無知なだけなんだろうけど。それに長い...。デンゼル・ワシントンは大熱演でした。[投票(1)]
★4ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米)いかにもティム・バートンらしい、哀しくて楽しい人形アニメーション。主人公ジャックを初め、継ぎ接ぎだらけのサリーや幽霊になった犬等、個々のキャラクターが大変魅力的。ミュージカル映画として見ても、すごく面白い。[投票]
★4その男、凶暴につき(1989/日)見てるだけで痛々しい暴力描写の数々にも、それなりの魅力(?)みたいな物や独特の面白さを感じる。単純な暴力映画とは何かが違う。個人的に好きなのがオープニングの浮浪者ボコボコからガキの家に乗り込むたけし、の流れ。[投票]
★33−4X10月(1990/日)映画全体に漂う、異様な空気が面白い。北野武監督だけの独特なセンスがひしひしと伝わってくるよう。これ以降の作品群と比べても、決して見劣りはしない”たけし映画”だと思う。ただ、特別気に入ったと言うワケでもなかった。[投票]
★4JFK(1991/米)内容はともかく、この力の入りようには圧倒された。ものすごい力作だと思う。ドキュメンタリー・タッチな映像も、かなり良い味出してる。ここまでやってくれと、話はどうあれ評価はしたい。見応えはあるけど、3時間はちょっと長いかな。[投票]
★4ロスト・ハイウェイ(1997/米)デビッド・リンチが創り出す悪夢世界は、言葉では説明出来ないような妙な感覚に引っ張り回される感じがする。訳が分かる単純な夢よりも、何が何だかさっぱり訳の分からない奇妙奇天烈な悪夢の方が、ヘンに惹かれるものがあったりする。[投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)連続爆破事件の方の話は大した事ない。だからこっち側に出てくるデ・ニーロサザーランドも、ただ居るだけ。やっぱりこの映画は兄と弟の兄弟愛、仕事に熱い情熱を持つ男達の姿が本当に素晴らしい。スコアも傑作。[投票(1)]
★3リーサル・ウェポン 2 炎の約束(1989/米)正直、ストーリーは印象が薄くて、すぐ忘れてしまいそうな内容だったと思う(実際、ほとんど思い出せない)。でも1作目と比べても悪くはない出来。ジョー・ペシが登場して、さらにお笑い度がアップ。[投票(2)]
★4絆〈きずな〉(1998/日)なんか芝居が下手くそな人が多かったような気がしたけど、逆に役所広司渡辺謙の姿が大きく見えた。この二人の男の演技合戦は非常に見応えあった。終盤の演奏シーンでは不覚にも泣かされてしまった。[投票(1)]
★4ザ・フライ(1986/米)ジェフ・ゴールドブラムは、この悲惨な物語にピッタリの主人公。でもジーナ・デイビスが個人的にあまり好きじゃなかったので悲恋モノとして見れない。徐々にハエ男になっていく過程がすごい。どんどんネバネバになっていく。[投票]
★4遊星からの物体X(1982/米)小さい頃、TVで放映してたんだけどメチャクチャ怖かったのでちょっとだけしか見れなかった。今見てみると...十分怖いし気持ち悪い。淡々とした雰囲気の中でも緊張感はバリバリ。エイリアンのデザインもすごい。[投票]
★4オーメン(1976/米)聖書、預言、悪魔、なんか宗教っぽくて取っ付きにくそうな要素なんだけど、どっこい映画はハイレベルな恐怖と不気味さでグイグイ攻めてくる。ジェリー・ゴールドスミスの音楽が耳から離れなくてゾッとする。[投票]
★460セカンズ(2000/米)巧く言えないけど、ブラッカイマー作品ではお馴染みの「そんなバカな!」と言う展開&設定、個人的に許せるタイプと許せないタイプが何となく、ある。これは断然許せるタイプ。車にゃ興味無いけど、楽しむだけ楽しんでスッキリした。[投票]
★4ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)少しでも面白くなりそうな娯楽の要素をぶち込みまくった、インド産ごった煮ミュージカル映画。とにかく豪華で痛快でムチャクチャで、何より楽しい!ただ、ちょいと長い。お腹いっぱいだけど、好物が目の前にある。でも食えない...って感じ。[投票]