jun5kanoさんのコメント: 更新順
ゴジラ(1954/日) | ただ単に子供向けの怪獣映画でなかったから「ゴジラ」は世界に羽ばたき、子供向け丸出しの「ガメラ」は立ち遅れた。 | [投票] | |
コーラスライン(1985/米) | アメリカ文化そのものには疑問は残るものの、やはりブロードウェイを生んだ20世紀のアメリカ文化は世界史的に稀有な存在。 | [投票] | |
グッドモーニング・ベトナム(1987/米) | ロビン・ウィリアムスのアッパー加減は黒人たちのアッパー加減とは根本的に種類を異にしている。 | [投票(1)] | |
ガンジー(1982/英=インド) | おお、神よ・・ってガンジーは何を信じてたんだろう。 | [投票] | |
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | 女のための女の作品。 | [投票(1)] | |
ガープの世界(1982/米) | 禍福は糾える縄の如し。 | [投票] | |
ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英) | 人の心は移ろいやすく、また人の痛みを知ることはない。 | [投票] | |
ブルー・イン・ザ・フェイス(1995/日=米) | 「スモーク」の世界観に遊び心のスパイスを加えすぎるとアッパーな印象だけが強く残り、味ははっきりしたがそれはやはり化学調味料の味だと思う。 | [投票] | |
スクリーム(1996/米) | 90年代型ホラーの形は、作品の形体そのものがホーラー映画史の中では陳腐であるということに自覚しながらも、確信的に物語を作りえるということであった。 | [投票] | |
プランケット&マクレーン(1999/英) | この手の時代背景で娯楽アクションを作ろうとするならば、詳細なディティールの中にいかにモダンテイストをちりばめられるかが完成度の具合になる。 | [投票] | |
フル・モンティ(1997/英) | 生地の決まらないところがもどかしくて映画的なカタルシスを殺してしまったが、コメディーとしては秀作なのは認める。 | [投票] | |
ワイルドシングス(1998/米) | ダマされました。 | [投票] | |
コクーン(1985/米) | 人は年齢に関係なく青春を謳歌しなければならないという脅迫には受けてたつ。 | [投票(1)] | |
ドライビング Miss デイジー(1989/米) | 頑固な老人と黒人運転手というキャラクターの分かりやすさはそのストーリーにも明快さをもたらしている。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | 日常の断片はシニフィアンとして関係しているとラカンは言うが、このオムニバスはそこまで辿り着いてはいないものの、充分にその兆候は伺える作りとなっている。 | [投票] | |
コレクター(1997/米) | 実に安心して見れたミステリー。 | [投票] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | あんたたちが映画作るのは上手いってことは分かってるって。 | [投票] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | 世界最高の離婚率を誇るキューバの人が語る「ロマンス」は我々が語る「ロマンス」とは根本的に違う。 | [投票(3)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 人種差別云々がこの作品の趣旨ではなく、この作品はどのような経緯によって生き方を選び取ってしまうのか、その無意識ゆえの罪を見据えているのである。 | [投票] | |
π〈パイ〉(1998/米) | 独自の世界は確かに存在すると思われる。 | [投票] |