hkさんのコメント: 投票数順
メイド・イン・U.S.A.(1966/仏) | 監督の真意は知らないが、下らないハリウッド映画以上に脳のしわが伸びていくのを感じた。思考停止の極北としての価値を評価する。 | [投票(1)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 空っぽでぶっきら棒で雑で早すぎるが迷いがないところに安心し快感すら覚える。退屈であっても息苦しくならない。 | [投票(1)] | |
雷魚(1997/日) | 腐臭放つ映像。社会に潜む遣る瀬無い悲劇。己が病んでいる為に交わるもの全てを蝕んでいく雷魚のような女。憂鬱になること間違いなし。 | [投票(1)] | |
赤ちゃん泥棒(1987/米) | ニコラス・ケイジはやっぱイカレ役がよく似合う。空間を自由自在に操るカメラワーク、幻想が現実であるアリゾナにマッチしたお伽噺のような脚本・演出。彼らの愛は軽いが深い。 | [投票(1)] | |
8人の女たち(2002/仏) | もはや男は必要ないとでも言いたげな贅沢な女優陣の贅沢なお祭り映画。女が8人もいれば数え切れない程のドラマが潜んでいる。一つの事件がきっかけとなり女達の秘密は次々に噴出し感情は歌に乗せて流れ出す。 | [投票(1)] | |
ヌードの夜(1993/日) | ドロドロとした人間模様。じっとりとした映像。死の香り漂わせる役者陣。過激なストーリー、演出もここまでやれば唸るより他ない。 | [投票(1)] | |
愛の嵐(1973/伊) | 劇的過ぎる点は戴けないが、それでも見所満点、雰囲気満点の秀作。溺れてみたい愛の形。 [review] | [投票(1)] | |
水の女(2002/日) | もっと水や火の力を感じさせる画が欲しかった。不感症が癒えません。 | [投票(1)] | |
ガーゴイル(2001/仏=独=日) | 純粋な情欲への哀歌。彼らの苦悩は、私たちの苦悩でもある。 [review] | [投票(1)] | |
いつか来た道(1998/伊) | 時代絵巻。不器用な兄弟愛。変わるものと変わらないもの。誰にでも身につまされる思いのするシーンがきっとあるはず。 [review] | [投票(1)] | |
TOKYO EYES(1998/日=仏) | タイトルに注意 [review] | [投票(1)] | |
お引越し(1993/日) | 生成変化 [review] | [投票(1)] | |
愛情萬歳(1994/台湾) | この映画には、愛情が満ち溢れている。とはいっても、カメラ(監督)の被写体に対する愛情のことであるが。公園で一人泣く女を写し続ける視線が可能だということを知るだけにでもこの映画を観る価値はあるだろう。 | [投票(1)] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | コメディです。いい味出してます。ボウリング好きのムチムチの体をした男達が出てきます。とてつもなくむさ苦しい面々です。頭もそんなに良くありません。でも単純に面白い。 | [投票(1)] | |
ユメノ銀河(1997/日) | 男と女〜。操りつられ〜。 [review] | [投票(1)] | |
白痴(1999/日) | 原作を私は読んではいない。... [review] | [投票(1)] | |
ドライ・クリーニング(1997/仏=スペイン) | これから結婚しようという方、既に結婚した方にお薦めの映画。夫婦とは何かを考えさせられる。ラストシーンが妙にかっこいい(滑稽でもあるが)。 | [投票(1)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 「泣かせ」に入っていたのが残念。 [review] | [投票(1)] | |
アウトレイジ(2010/日) | 娯楽的教育番組 [review] | [投票] | |
殯の森(2007/日=仏) | お墓の在り方、生の実感、介護の在り方、人生観などといったテーマが、「喪の作業」の物語を土台として、シンプルかつ直球勝負で提議されている。今作は、従来の追体験型・解答捻出型映画ではなく、参考事例型・思想提示型映画である。 [review] | [投票] |