hkさんのコメント: 投票数順
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 格好良すぎる。 | [投票] | |
袋小路(1966/英) | 古城の不気味さは演出不足でコメディはくどくて役者は紋切り型。でも何かが引っかかる。演出の奇妙なズレ具合や時折現れる物語を逸脱した映画的ショット。人間の営為など簡単に漂白してしまいそうな広大な自然の中で焦点を結ぶことのできないサスペンス。どこか変なポランスキー。 | [投票] | |
キカ(1993/スペイン) | 変人のオンパレード。それにしても、キカはたくましい。女というものの強さとはこのようなものなのだろう。楽観的なわけではなく、ただ単に或る種の思考回路が欠落しているために(?)深く思い悩む必要がないという強さ。 | [投票] | |
私の秘密の花(1995/スペイン=仏) | 重苦しい作品。重苦しい人生を歩んできた... [review] | [投票] | |
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | アウトロー達のマイルドな滑稽さ。 | [投票] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 退屈な日々をそのまま描いた映画。... [review] | [投票] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 「私達だけが人類愛というものを本当に理... [review] | [投票] | |
そして人生はつづく(1992/イラン) | 1990年、イラン北部を襲った大地震。... [review] | [投票] | |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | 白痴の女。今にも壊れてしまいそうな、... [review] | [投票] | |
フェイシズ(1968/米) | 「人間模様」という言葉は、この映画のためにある。これほど一人一人の登場人物が愛しく感じられる映画は、あまりないのではないか。 | [投票] |