★3 | レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米) | こういう映像の作品は1時間以内にまとめてほしいす。そしたらハイな気分がスカッと終わって気持ちいいんですけど。ちょっと疲れましたな。 | [投票] |
★3 | ザ・セル(2000/米) | ここでは過剰な映像=適度に心地よい退屈。これがグリナウェイだと過剰な映像=息詰まる退屈ってことになるんすけど。 | [投票] |
★3 | 風花(2000/日) | 妙な齟齬感が残った・・・。風俗女にしては小泉京子には疲れた感じがなさすぎるような、文部官僚にしては浅野忠信にはエリート臭がないような・・・。でもこれで相米さんの映画が観れなくなると考えると残念っす。 | [投票] |
★3 | レッド・プラネット(2000/豪=米) | 良心的なSF映画。でたらめさは薄い。だから、納得しながら観れる。悪い映画ではないよ、これは。 | [投票] |
★3 | ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | 観おわった後、こんなに原作を読みたいと思ったことはない。
で、とりあえず原作読んでみよう。 | [投票] |
★3 | ボクサー(1977/日) | 剽窃の作家寺山修司たるゆえんの作品。「ロッキー」の寺山版。原典があまりに有名なので二番煎じ(正確にいうと違うのだが)の枠をはみ出すことできず。こんなこと書いてますが、わたしは寺山フリークですので、勘違いしないでください。あしからず。 | [投票] |
★3 | さらば箱舟(1982/日) | 原作(マルケス「百年の孤独」)>演劇(天井桟敷「百年の孤独」)>この映画・・・という順番になってしまう。だからもうひとつ面白くないんですけど・・・・百年たってもこの順番は変わらないよ、たぶん・・・・。 | [投票] |
★3 | そして人生はつづく(1992/イラン) | 今想い出すに、これと「オリーブの・・・」とがこんがらがってしまっているような気がして、判然とわけられない。それくらいの印象しか残ってないんだなあ。まあ、貴重なイラン映画です。 | [投票] |
★3 | オリーブの林をぬけて(1994/イラン) | うーーん、貴重な映画ではあるのかなあ・・・・。眠たくはならなかったな。これは。 | [投票] |
★3 | U−571(2000/米) | あまりに御都合主義的な脚本。観終わった後、ためいきひとつ。おそらくすぐ忘れてしまう類の映画です。 | [投票] |
★3 | グリーンマイル(1999/米) | どうしてこんなに勧善懲悪になってしまうんだろう。ひとってそんなに簡単に善悪って決められない複雑なもんだと思うんだけど・・・・。だから、やっぱりスティーブン・キングって子供なんだなあ。だからホラーやスタンドバイミーのような幼少期の想い出話がうまいんだなあ。やっぱりキングはがきだ。しょせんガキだ。だから単純な内容ばっかり。あー退屈だ。ガキめ。 | [投票] |
★3 | サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) | 「ノスタルジア」の後だけに期待し過ぎた分、ちょっと残念だった作品。やはり合作というのが・・・・・・。 | [投票] |
★3 | カサノバ(1976/伊) | フェリーニの作品の中で決して点数の高いものではないが、なぜかフェリーニとくるとまずこの作品のカサノヴァの姿を想い出してしまう。なんでやろ・・・・・。 | [投票] |
★3 | 甘い生活(1960/伊=仏) | 10代の頃に観て、あまりよくわからなかった。デカダントな雰囲気はつかめたけど・・・・。今、観たらすごく面白いと思うかも・・・・。よし、観よう! | [投票] |
★3 | 風の歌を聴け(1981/日) | 大森一樹最後の佳作。この作品の中で使われた8ミリのオリジナル作者杉山王郎くんは今どうしてるのだろう。 | [投票] |
★3 | GODZILLA/ゴジラ(1998/米) | 日本のゴジラを第一作以外まったく面白いと思ったことがないわたしには結構楽しめた。きぐるみじゃないからこれはゴジラではないといわれればそうだと頷かざるをえない。でも現代においてきぐるみ怪獣映画なんて「くそ」でしょ。いつまでくそゴジラを撮り続けるつもりだ、東宝は。 | [投票] |
★3 | リディキュール(1996/仏) | これはどうみてもコメディなのでは。だからタイトルを「リディキュール」としたのではないですか。だいぶひねくれたコメディだけど。普通じゃないからいいかなと思ったけどもうひとつだった。 | [投票] |
★3 | パトリス・ルコントの大喝采(1996/仏) | 素直に楽しめるコメディ。でもルコントが普通のコメディ撮ると採点が厳しくなってしまうのです。ごめんなさい。 | [投票] |
★3 | タンデム(1987/仏) | 良質のロードムーヴィーコメディ。ルコントの原点はやはりコメディですか。これは普通のコメディですけど。 | [投票] |
★3 | もののけ姫(1997/日) | ある意味良質な映画。宮崎駿は映画もしくはアニメの不可能性を見事に示してくれた。それはやはり宮崎の真摯さに負うものだと思う。押井もそうだと思う。しかし、庵野はねえ・・・・(庵野と同世代ゆえに自分たちの卑怯さがよくわかるなんていうと庵野に怒られるか、すみません)。 | [投票] |