TMさんのコメント: 投票数順
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 陰影と静寂。久しぶりに背筋が凍る感覚を味わった。その悲しみも静謐で深く胸に凍みる。ドラマ性にも優れる近年出色のホラー。 | [投票(1)] | |
真夜中の虹(1988/フィンランド) | 心に不思議な灯がともったよう。こんなに不幸な話なのにね。 | [投票(1)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 認めたくない。が、胸が勝手にざわめき、うめき声をあげる。 | [投票(1)] | |
ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | 重厚なテーマをエンタテインメントを損なうことなく見事に映像化したリュックベッソンに拍手を送りたい。(REVIEWはネタバレ、史実だけど) [review] | [投票(1)] | |
もののけ姫(1997/日) | 考え方には共感できるが、映画の作り方には不満。 [review] | [投票(1)] | |
悪魔の毒々モンスター(1985/米) | 毒々カタルシス。 | [投票(1)] | |
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン) | 大好きです。ハラショー。 [review] | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 映画の醍醐味をすべて詰め込んだ比類なきエンタテインメントであり、清も濁もあわせのむ大いなる人間讃歌でもある… [review] | [投票(1)] | |
マルサの女(1987/日) | ひとくせある役者達をうまく使って、優れた日本式エンタテインメントができあがった。 | [投票(1)] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | 別れのシーンでは胸に迫るものがあった。しかしソ連なき今、巨大隕石という荒唐無稽とも言い切れない設定にアメリカの正義をうまく正当化されたという感じだ。 [review] | [投票(1)] | |
紅の豚(1992/日) | 「なぜ豚なのだろう」には賛成。加藤登喜子の歌は良かったけど、映画としては潔くなく、かっこよくもない。 [review] | [投票(1)] | |
死霊のはらわたII(1987/米) | 自分の作った前作をパロディーにして、これだけ高い完成度。ライミ監督の力量やいかほど。 | [投票(1)] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 夕闇迫るなか、少年と一緒に泣きそうな気分になりました。 | [投票(1)] | |
椿三十郎(1962/日) | 抜き身の刀という表現がさまになるふたり。 | [投票(1)] | |
ロッキー(1976/米) | 器用に生きることができない人間達を意外なほど細やかに撮って、共感できる。2作目以降はともかく、これは悪くないね。 | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 圧倒的な世界観。 | [投票(1)] | |
裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米) | 毒とブラックとエロとドタバタとナンセンスがそれぞれ程良く、下品で上質な笑い。 | [投票(1)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 映画好きを泣かせる映画 [review] | [投票(1)] | |
おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | 前半部分を見なければ・・。 [review] | [投票] | |
裏切りのサーカス(2011/英=仏=独) | 静謐なのに緊迫感に胸が押しつぶされるようだ。見えているのに見えない、聞こえているのに聞こえない。虚実定かならざる地平を彷徨いながら、五感を研ぎ澄ましてその背中を追え!声にならない叫びを聞け! | [投票] |