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TMさんのコメント: 投票数順

★5それでもボクはやってない(2007/日)日常のすぐ傍らに佇む不条理、知らずに生きることは罪かもしれない。真摯に、しかし抑えた筆致で描きだされたリアルに戦慄すら覚えます。[投票]
★1ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005/米)これほどひとりよがりな演出は見たことがない。[投票]
★5ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005/英=米)すごく嬉しくなりました。細部の作り込みに、全体としての完成度に、いや、観てる時はそんなこと全然考えずに大笑いできたことにですね。[投票]
★4インサイド・マン(2006/米)面白かったけれど、どきどきはしなかった。[投票]
★3頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE(2005/香港)楽しめました。真っ青な青春群像。詳しいことは分かりませんが車のシーンは迫力ですね。[投票]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)なんと心地のよい不親切。この映画に出会えた事を幸運に思う。[投票]
★5フラガール(2006/日)本当にいい映画に出会うとことばがなくなりますね。[投票]
★3花よりもなほ(2005/日)人物の口が3割、時代の制約が2割ゆるいおかげで、作品の深みは5割減。残念。[投票]
★3ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)僕にとっては面白い話じゃない。ただスティングのおやじっぷりには感じるところがあった。[投票]
★4日本沈没(2006/日)やや薄味ですが、ジェットコースター的娯楽作品としてのアベレージは高いと思います。[投票]
★4武士の一分(2006/日)その理由を「武士の一分」であると説明するくだり・・・ [review][投票]
★2どら平太(2000/日)これじゃ富豪刑事だ。そういう種類の映画じゃないんでしょ。[投票]
★4グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)これがキムチを主食とする(誤解あり)人たちのパワーなのか?! うるさいこと言わずに作品に身を任せるように観るのが吉。日本の怪物にはない魅力があふれる。[投票]
★5リンダ リンダ リンダ(2005/日)ゆるさも、ぬくさも、すべてにおいていい塩梅。人生、高校を卒業してからの方が長くなっちゃった僕ですが、最高にハッピーになれました。[投票]
★4太陽(2005/露=伊=仏=スイス)実際の歴史と切り離して、ひとりの人間のドラマとしてみれば非常に見応えのある映画だった。[投票]
★5誰も知らない(2004/日)閉ざされた世界で懸命に生きるこどもたちに僕たちはなにをみるのだろう。言葉にならない感情に胸が締め付けられる。[投票]
★5シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)我を忘れた。僕にとってはむせかえるほど濃密な体験。[投票]
★4キング・コング(2005/ニュージーランド=米)十分に楽しみましたが、驚いたことがふたつ。コングがなんと人間的、そしてこのページのみなさんの圧倒的な「コング愛」に。[投票]
★4ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方(2004/米=英)彼のゲテモノ人生、まるごと飲み込めない。ちょっと味付けをしてくれたおかげでなんとか食べられたけど、ノドに小骨がいっぱい刺さったよ。[投票]
★4アイランド(2005/米)良くできた娯楽活劇だと思う。シリアスなテーマの見せ方もどこか軽やかで、飲み口の良いカクテルのようだ。[投票]