★3 | 親と子の不寛容がもたらす絆の断絶を月は黙然と見おろすだけ。そういう諦観の果ての悟りは冷たい光に包み込まれる。採光を操るストラーロの撮影が圧倒的。だが、オペラにせよ近親相姦にせよクレイバーグと親和性がなく無理筋。完全なミスキャストだ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 小便したいけれども、なかなか出ないってたしかにある。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ジル・クレイバーグマシュー・バリーの母子ともにミスキャストで何の面白みもない。一方でベルトルッチ×ストラーロによる映像は本作においても素晴らしい。このコンビでなければ駄作になっていただろう。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | 普段はベルトルッチ&ストラーロが作り出す映像を長時間楽しむことができるという幸せを感じるのだが、これだけは長さを感じた。決して悪くはないのだけれど。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 派手な作品では無いのに観終わってからも印象に残る作品。環境の変化と思春期による曖昧な少年の視点を上手に捉えている。母親のクレイバーグが自由で奔放である様は日本人との差異を感じる。カラッとした映像と冷たい映像の両方が楽しめる。ルナとは月の意。 (TOBBY) | [投票(1)] |
★3 | 作品としては申し分ないんだけど、ジル・クレイバーグ が歌うたびに、毎回声が違うんだもんよ。ラストのテロップで、古いレコードをつぎはぎしたのが分かりました。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | じっくりと見せるカメラワークが渇いた風景と相まって相変わらずいい。親子の絆を軸にじっくりと見せてくれる。
(ことは) | [投票(1)] |
★3 | あのお母さんなかなかきれい。ただラスト付近は余計の一言に尽きる。もう少し工夫できただろう。 (24) | [投票] |
★4 | ベルトルッチにしてはこぢんまりした印象.そこがまた良かった.男と女ではまた見方が違うだろうな.いきなり死んじまった義父はちょっとあわれ. (じぇる) | [投票(1)] |
★4 | やはり日本と西洋の違いを感じちゃいます。女は年いってても西洋じゃ生身の女。ボディランゲージで体現する。優しさは夫、他誰にでも区分けしない。 (セント) | [投票] |
★4 | ジル・クレイバーグのファンだったので、こういう作品には納得できる。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 一度くらい可動式天井の映画館で見てみたいものです。 (とんとん) | [投票(1)] |